アシュタンガヨガの魅力に迫る!8支則やレッドクラスとは?
アシュタンガヨガの「8支則」
1. ヤマ(禁戒:してはいけないこと):非暴力、誠実(嘘をつかない)、不盗、禁欲、不貪(必要以上に欲さない)
2. ニヤマ(歓戒:進んでやるべきこと):清浄、知足(足るを知る)、鍛錬、読誦(真実の書かれた書物を読み探求する)、神への献身
3. アーサナ:強い体を作るポーズ
4. プラーナヤーマ:呼吸法、調気法、呼吸で心を整える
5. プラティヤハラ:五感のコントロール
6. ダーラナ:集中、不必要な考えを無くす
7. ディヤーナ:瞑想
8. サマーディ:三昧、完全な無の状態
ヤマ、ニヤマは日常生活でも実践できることがたくさんあります。アシュタンガヨガの練習を始めた方は、このヤマ、ニヤマを実践することでより深まっていくでしょう。
アシュタンガヨガのレッドクラスとは
アシュタンガヨガのレッドクラスは、先生のサンスクリット語のカウントのみで進めていくクラスです。アシュタンガはアーサナもアーサナの順番も決まっていますので、初心者の方はまずはレッドクラス以外の初心者歓迎のクラスから始めて、ある程度ポーズや順番を覚えてからレッドクラスに参加すると良いです。
アシュタンガヨガのマイソールクラスとは
アシュタンガヨガの基本である自主練習をマイソールスタイルと言います。