秋の味覚「秋刀魚」ダイエット!脂がたっぷりでも痩せる食べ方
生で食べるよりも、焼いて油を2割程度落とした方が摂取カロリーを減らし脂質の摂りすぎを防ぎやすくなります。中でもおすすめは、シンプルな味付けの塩焼きです。調味料による摂取カロリーの増加を防ぎ、余分な脂を落とした状態で楽しむことができます。
蒲焼きや南蛮漬けは「量」を調節
蒲焼きや南蛮漬けは調味料のカロリーが高い調理法です。避ける必要はありませんが、塩焼きと同じ感覚で食べるとカロリーオーバーになりがちなので、1度に食べる量を減らしましょう。
付け合わせに大根おろしやレモンを合わせる
食物繊維が豊富な大根おろしと、疲労回復をサポートするクエン酸が豊富なレモンは、秋刀魚の付け合わせとしてよく合う食材です。どちらも内臓機能を活性化し代謝を高めるのに役立ちます。
秋刀魚をダイエットに取り入れよう
食べ方の工夫次第で痩せやすい体質づくりに役立つ「秋刀魚」。ダイエットで食事を我慢するやり方ではストレスを溜め込みリバウンドしやすくなってしまいます。美味しい秋の味覚を楽しみながら代謝を高めていきましょう。
Nao Kiyota
美容・健康ライター