本当に「美しい人」とは?何歳になっても美しく生きるためのポイント3つ
(B子さん・28歳教育)
B子さんのお友達も、仕草によって美しい雰囲気を醸し出せるようですね。
■いきいきとした「表情」
「母と同世代の上司は憧れの女性。とても表情豊かで、輝くようなスマイルも、集中しているときの真剣な眼差しも、とてもかっこいいのです。白髪が混じったヘアスタイルも自然な表情に合っていて、年齢を重ねたからこそ手に入る洗練された美しさがあることを教えてくれました」(C子さん・24歳金融)
若さだけが美の正義ではないはず。こういう素敵な年上の女性に出会えたことは、C子さんの財産になるのではないでしょうか。
「ダンス講師として、レッスンでいろいろな生徒を教えてきましたが、彼女たちの表情を見ていると、自信があるか、緊張しているか、楽しんでいるかなどをすぐに読み取れます。それだけ表情は見ている人によく伝わるし、印象づけることができるはず。曲や踊りを通して表現したいことをイメージしてみるように指導すると、誰もがハッとするような色気のある表情を浮かべるので、いつも驚かされます」(D子さん・36歳ダンス講師)
表情の力は大きいようですね。
自分が目指したい女性を演じるようなイメージで、まずは表情から意識すると、いつの間にか理想に近づいているなんてこともありそう。