「シナモロール」のモチーフメイク。幸福感が高まる頬の色艶がポイント
もう半分にはクリアベースのラメを塗る予定なので境い目がはっきりしないよう必ず目尻から中央にかけてブラシを滑らせてください。
青色をはっきり見せようとする必要はなく、ブラシに取った1回量で仕上げてください。このアイシャドウはカラーライナーの下地なのでふんわり発色させればOKです。
次に同系色の水色ライナー(F)で目尻側のまつげのキワを埋めましょう。このとき、黒目の下にアイラインは引きません。この数ミリを埋めないことで水色ライナーが浮くか浮かないかが決まります。
メイクが得意ではない方は黒や茶色などまつげや瞳と同じような色またはピンクや赤などの粘膜や血管の色以外のアイラインは黒目の下に塗らないことをおすすめします。
STEP4:下まぶたの目頭側にラメを塗る
STEP4の使用アイテム
(G)「Judydoll」ハッピーホリデー 9色アイシャドウパレット#01 ピーチミルクシェイク
POINT:指でたっぷり塗る
マットな青(B)がかかっていない部分に多色ラメ(G)を塗り、境い目が空白にならないようにします。筆者は小指を使って慎重にのせました。パステルカラーの色とりどりのラメがシナモンメイクに似合うと思います。