泣きぼくろで悪役を演出? 「バッドばつ丸」モチーフのモノクロメイク
ドットの間隔が絶妙なバランスで空いているため重たい印象にならず、むしろかわいらしい印象に導きます。
アイメイクのやり方
アイメイクのステップは全部で6つ。
ステップごとのやり方を使用するアイテムと共にご紹介します。
STEP1:上まぶたにベースカラーを塗る
STEP1の使用アイテム
(A)「ジルスチュアート」アイコニックルック アイシャドウ M403 smitten kitten
(B)「cosmeup」熊野筆 アイシャドーブラシ L
POINT:厚塗りにならないよう大きいサイズのブラシを使う
筆者がつくるアイメイクはだいたいが「ベース」「メイン」「トッピング」の三部構成となっています。その中で最も化粧品の量を塗る(発色を強める)のがメインなので、ベースやトッピングの量はそれほど多くしたくないのです。全部を多くするとメイク自体が分厚くなってのっぺりとするし、いわゆるケバい状態に陥るため。
今回はベージュがベースで、黒がメイン、黄色とストーンがトッピングだということ念頭において作業すると良いでしょう。
大きいアイシャドウブラシ(B)にベージュ(A)を取ったら、まぶたの上下に塗り広げてください。