アンダーヘアのブラジリアンワックス脱毛は痛くない? 大人女性にすすめたい理由
の使用が効率的でおすすめです。
ブラジリアンワックスをした後の敏感な肌におすすめなのが、NY発「hankypanky」のタンガ。生地が柔らかく、リンパを締め付けないデザインカッティングで人気。
■知っておきたい。ワックスの種類はいろいろある
ワックスの主成分は、モノによってさまざま。
ワックスは脱毛目的のアイテムであるため、薬事法上は化粧品のジャンルではなく、美容雑貨として海外から輸入されたり、国内で製造されたりしています。化粧品であれば成分表示の義務がありますが、雑貨にはその義務はないため、成分に何が使われているか、消費者は調べようがありません。
普及している脱毛用ワックスは、原価の安い「松やに」「ロジン」「石油系パラフィン」を主成分としているものが多いようです。
これらの成分を使ったワックスは、欧米では20年以上も前から、アレルギーや肌への負担の強さ、経皮吸収率の高いデリケートゾーンから子宮へ与える影響が懸念されてきました。
また日本国内でも、これらの成分にかぶれた皮膚アレルギーの症例も、ワクサー人口が増えると共に多くなっていると聞いています。それらの声を受け、きわめてナチュラルな原材料、そして最新のテクノロジー開発により、脱毛効果を発揮しながらも肌に優しい「粘着度の元」