ながら美容さえ面倒…それなら! 意識するだけの“井戸端会議エクササイズ”
分刻みのスケジュールをこなす毎日。自分の美容時間なんて、とっくに忘れました。だけど本当はキレイでいたい…。
そこで取り入れたのが、職場の同僚や友達とのおしゃべり中にできる、フェイシャルエクササイズです。
(c) Viacheslav Iakobchuk - Fotolia.com
ポイントは、誰にも気づかれずにできるところ。
社交辞令のオンパレードな“井戸端会議タイム”に取り入れれば、ゆううつな時間も自分磨きの貴重なひとときに早変わり!
意識するのは、顔の3カ所。
1. 自撮りアイ
自撮りするとき、意識的に目を大きく見開くと思います。あの感じを、会話中も意識します。
周りに気づかれるほど大げさにしなくても大丈夫。意識して少し緊張させているだけで、目の周りの筋肉が鍛えられ、たるみ防止になります。
2. おでこロック
笑うときや目を見開くときに額を動かさないようにすると、ミミズのような横ジワ防止になります。
これを日頃から意識しておくと、10年後も太いミミズを飼うことなく、おでこを出したヘアスタイルが堂々と楽しめます。
これも、おでこに意識をよせるだけ。おでこのシワがないだけで、見た目が若く、美しく見えます。
3. モデル口角
しゃべる時は、口角を上げる意識をします。お手本は雑誌のなかで笑うモデルさん。表情筋が鍛えられ、引き締まった顔立ちに見えます。
この3ポイントを意識しておしゃべりすると、必然的に表情が明るくなります。
人柄の印象までよりよく、輝いて見えるらしく、「最近キラキラしてるね。いいことあった?」なんて言われることも、しばしばあります。
手間ひまかけず、お金もかけず、おしゃべり中にひとりでコッソリ美しく。そんな、誰にも迷惑をかけないヒミツを持つ刺激も、エクササイズをながく続けるコツになっています。
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