発売40年を迎える雪肌精がリニューアル! 従来品を使ったことがある人にこそ新・雪肌精を試してみてほしい理由
由来の医薬部外品有効成分の発見がありました。
元々、雪肌精は生薬由来の有効成分を開発して化粧品に応用したいという思いから生まれたブランド。今回、甘草由来の「W-グリチルレチン酸ステアリル」という成分に新たに美白(※1)効果を解明し、製品化を成功させるまでは、研究に着手してからなんと約16年という月日がかかったそう。まさに悲願ともいえるリニューアルなのです。
■研究開始から16年。やさしい使い心地と確かな効果感を両立
新・雪肌精の薬用有効成分として配合されている「W-グリチルレチン酸ステアリル」は、本来はみずみずしい化粧水に配合するのが難しい成分なんだとか。
しかし、これまでユーザーに評価されてきた「染み込むような使用感」「みずみずしい感触」は失いたくない……新しい成分の配合と唯一無二の感触をかなえる開発は、会社をあげての一大プロジェクトになったそうです。
結果、固形の油である有効成分がしっかり溶けるオイルを厳選すること、そして、コーセーが得意とするリン脂質のカプセル技術を応用してリニューアルを実現させました。
■気持ち良い使い心地はそのままに、しっとり感&透明感がパワーアップ
新しい「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション(医薬部外品)」