ワンパターンから卒業! アラサー女子がラメとグリッターを上品に使いこなす3つのメイクパターン
の「ジョワ ドゥ グリッツ」を使った、2つ目のメイクパターンです。
ご紹介したヴィセ アヴァンの毛足が短い平筆を使い、下まぶたの目のキワに細く引きます。初めは黒目下の数ミリにのせ、物足りなければ目頭側と目尻側に少しずつ伸ばして調節すれば失敗なし!控えめならがらも確実に盛れるはずです。
■パターン3.グリッターの粒でうるんだ目元を演出
メイクに使うのは、rom&nd(ロムアンド)のリキッドグリッターシャドウ「ザユニバース リキッドグリッター」です。購入した当時は、若さを武器に大胆に使っていたものの、アラサーの今は大人っぽく上品に使いたいと思うようになりました。
肌なじみのいいライトゴールドの「01 スターダスト」を使用。ライトゴールドをベースに、オレンジやピンク、パープルなどの多色ラメがぎっしり入っているので、使い方と使う量を間違えれば、一気に品の良さとはかけ離れてしまいそう……。慎重に使いたいアイテムですね。
グリッターを品よく取り入れるには、目の下のキワに点置きするとよし!まつげとまつげの間を狙って、ちょこんとのせるのがポイントです。
写真では分かりやすいように大粒をのせましたが、日常のメイクに取り入れるなら「こんなちょっとで意味ある?」