2015年4月27日 08:00
あなたは大丈夫?意外とハマりがちな3つの勘違いマイナスメイク
あなたのメイク、実は美人度を下げているかも!?数学や歴史と違い、人に教えてもらう機会が少ないメイク。雑誌やテレビ、動画サイトなどでプロセスは知ることができますが、そのメイクが顔に合っているか違うのかを自分で判断するのは難しいですよね。自分では良かれと思ってしているメイクも、人から見たら「え?何そのメイク?」と思われていることも……。
そこで、ヘア&メイクアップアーティストの齋藤由喜江さんに、多くの人がハマりやすい勘違いメイクを教えて頂きました!もし「私、このメイク方法やっちゃってる!」と該当したら、今すぐそのメイクから卒業しましょう。
■勘違いメイク1:アイライン囲み目メイク
「目を大きく見せたい」そんな願望からやりがちな囲み目ライン。これ、目を大きく見せるどころか、囲むことによって目を小さく見せてしまっているのです。左右を比べてみてください。右が囲み目ラインメイク、左が囲まずにラインを引いたメイク。
この囲み目ラインメイクが流行っていたのは、今や昔。つまり、この囲み目をしているだけで、「古い顔」になってしまいますよ!
■勘違いメイク2:涙袋を目立たせるキラキラメイク
某有名タレントの顔に似せて、一時期流行った「涙袋メイク」。