2017年10月21日 07:00
カジュアルコーデの主役をキープ!「赤リップ美発色」長持ちテクニックをおさらい!
メイクの最初に塗らなくても、口紅を塗る前には、必ずバームで整えますよね?
ですが、そうすると、リップバームの油分が口紅を弾き、発色がやや薄くなるのです。グロスのようなこっくりとしたリキッドのバームだと、さらにノリが悪くなってしまうことも。
初めの発色が良くないと、当然色持ちは長くは続きません。そこで、あえて口紅を先に塗り、あとからバームを重ねましょう。
※乾燥や荒れが起きるケースもあるので、体や唇の調子が芳しくないときはこの方法は避けて下さい。
「リップライナー」で”フチ”を取る
油分の少ないリップライナーは、リップメイクのモチを高めてくれるメジャーなコスメ。唇の周りを一周囲むと、内側の色が取れてしまっても、フチだけはちゃんと残っているのがわかるはず。
もし、フチだけが残るのを避けたいときは、唇全体にリップライナーを塗るのもおすすめです。
唇の内側の、粘膜部分にもしっかり塗ると、内側の色が取れてしまうのを防げます。
「アイシャドウ重ね」で”イマドキ風”に!
近年トレンドの、口紅の上にアイシャドウを重ねて、発色や質感を楽しむメイク法。リキッドファンデーションの上からフェースパウダーを重ねて、ベースメイクのモチを高めるのと同じような効果が期待できます。