2018年3月16日 18:00
“日光浴”と“月光浴”。浴びるタイミングと体への影響
そして、長時間日光浴をしすぎないことも重要です。日光浴中に、うっかり寝てしまわないように注意しておきましょう。気づくとひどく肌が焼けてしまい、ひりひりと痛むことも・・・。
月光浴で心と体を静めよう
月の光は、心と体を静めてくれます。昼間イライラすることがあったり、興奮しすぎて眠れない時などは、夜空を見上げて、そこに静かにたたずむ月の光を浴びましょう。月の光が心と体を静めて、穏やかな心を取り戻させてくれることでしょう。
月の形は日によって違うことも、毎晩違った楽しみを与えてくれるポイントです。今日は三日月、今日は半月など、月の満ち欠けを楽しむことで、心にも余裕が生まれてきます。
きっと毎晩空を見上げるのが楽しくなってくることでしょう。
安眠前の月光浴
月光浴は眠る前にするのがおすすめです。月の光で休まった心のまま、穏やかに眠りにつきましょう。今夜の月はどんな形をしていたか、思い出しながら眠りにつくと、すんなり眠ることができるでしょう。
それでも眠れない時は、月の光と同じくらい穏やかな、ラベンダーなどのアロマを炊いて、さらに気持ちを静めてみてください。目をつむって今日の月の形を思い出し、ゆっくりと呼吸をする。