2018年4月11日 20:00
最近寝つきが悪いかも…気持ちよく眠れる「夜におすすめの香り」
心の緊張を和らげる鎮静効果があるといわれています。
ハーブのさわやかな香りが混ざっていることで、鼻への香りの通りが気持ち良く、これからの季節にもぜひおすすめしたい香りです。
夜にはおすすめできない香り
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番外編ですが、逆に寝る前にはあまりおすすめできない香りもあわせてご紹介します。
上記でご紹介したとおり、睡眠によい香りというのは温かみがあったり精神を落ち着かせる効果があるものばかりです。逆に、涼しげで逆に目を覚ませてしまうような香りは避けたいところです。
たとえば、ペパーミントやローズマリーやユーカリは、爽快感や涼しさを感じやすい香りなので、覚醒してしまい、逆に目が覚めてしまいます。ティートリーやレモングラスなども、昼間の活動的な身体状態になりやすくなるので控えておきましょう。
これらの香りは、朝から昼間にかけて取り入れれば、1日をフレッシュで清々しい気持ちで過ごせます。
香りを駆使して心地よい寝付きを体感してみよう
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いかがでしたか?
毎日忙しい生活だと、必然的にストレスや疲れがどんどん溜まっていきます。本来、ほどよい疲れがあったほうが夜に眠気を感じやすく、すぐに寝付ける傾向がありますが、ストレスや疲れが過剰になると逆に寝付きが悪くなることもあります。