2018年4月24日 10:00
女性の魅力は香りから。上手な香水の使い方でワンランクアップの女性に
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香水を手首につけて、それをこすりあわせてしまうという行為は、もともと持っていた香水の香りを変えてしまい、持続時間を短くしてしまう原因となってしまいます。
香水をつけるのに良いとされている部分ウエスト
ウエスト部分は服を着てしまえば外に出ないので、香水をつけてもあまり意味がないのでは?と思う方もいっらしゃると思いますが、ウエスト部分に香水をつけることによって、体から香水の良い香りがほんのりと出てきます。香水の強い匂いを出したくないという方は、ウエストに軽くつけるのがオススメです。
膝の裏・足首
香りは下から上がってくるので、下半身に香水をつけるといったこともうまく香りを出すポイントのひとつとなっています。膝の裏や足首といった部分につけることで、歩くたびに香水の良い香りが上へとあがってきます。
肩
大事なデートのときや、人がたくさん集まる場所に向かうときには、肩に香水をつけることで、人との距離が近くなった際に肩から相手に良い香りが伝わります。飲食店や映画館などの座る場面が多い場合にオススメできる部分です。
手首
手首につける場合は、香水をつけた後に手首をこすりつけて馴染ませるといった行為はせずに、手首に香水をサッとつけたら指で軽くポンポンと叩いて馴染ませるようにすると、香水のもともとの香りが変化することもなく長時間香りをキープすることができます。