2018年4月29日 10:00
【印象操作メイク】顔型別チーク・ハイ&ローライトの入れ方
まずはおさらい。チーク・シェーディング・ハイライトの役割
理想の卵型の輪郭に近づけるのに欠かせない、チーク・シェーディング・ハイライトの役割をおさらいしましょう。
チーク
出典:byBirth
チークは血色をよくするために欠かせないアイテムです。それだけでなく、間延びしてしまった顔に立体感を与えてくれるので、年齢を重ねるにつれて必須になるメイクのステップでもあります。
チークはパウダーチーク、クリームチーク、リキッドチークの3種類が主ですが、
- パウダーチーク:自然な印象に
- クリームチーク:にじみ出るような血色感とツヤ
- リキッドチーク:3つの中では一番自然で、ぽわっとした頬になる
という特徴があるので、なりたいイメージに合わせて選びましょう。
シェーディング
出典:byBirth
シェーディングは影を作り、余分な部分を削ってくれるイメージです。ただ、肌にもともと持っていない色素のブラウンを使うことが多いので、丁寧になじませないと不自然になってしまいます。
そのため、パウダータイプのシェーディングを使う場合は筆にパウダーを含ませた後、必ずティッシュで余分な粉をこれでもか! と落としてから肌にのせましょう。