かかとや足の指など、痛くなってきてしまった部位に絆創膏を貼ることです。かかとに貼る場合、特に剥がれやすい部分ですので、少し大きめの物を選んだり、剥がれにくい絆創膏を貼る方が負担が少ないです。
また、クッション性のある絆創膏にした方が痛みが響きにくいのでおすすめです。このパンプスは長時間履くとこの部位が痛くなるけど、どうしても今日履きたい!という場合は、靴擦れ対策として、出かける前にあらかじめ貼っておくのも良いでしょう。そしてお出かけの時は、かならず絆創膏を持ち歩きましょう。
靴下やストッキング
出典:byBirth
生足でパンプスなどを履く方も多いかもしれませんが、ストッキングを履くことで滑りが良くなって、靴擦れしにくくなる場合もあります。また、皮膚の上にストッキングがあることで保護力が上がりますので、靴擦れ防止になります。
痛くなりやすい場所や、痛くなってしまった場所に絆創膏を貼っておいて、その上からストッキングを履いたら、さらに足の負担が減るでしょう。
心配だったら、バックにストッキングやストッキングソックスを忍ばせておくのもおすすめです。パンプスがカパカパと脱げてしまうような大きめの場合には、靴下を履くと改善する場合もあるので、やってみてくださね。