2018年5月31日 18:00
パサパサ髪を脱したい!全方位キレイな“つや髪美人”の作り方♡
3:髪の毛を乾かすときは上から下に向けて風を当てよう
出典:byBirth
ドライヤーの温風の当て方に注意
ドライヤーをかけるときは髪の毛の上から風を当てて、上から下に手櫛でとかしながら髪の毛を乾かしましょう。
下から風を当ててしまうと、髪の毛のキューティクルを逆立ててしまうので、ダメージが進行してしまいます。上から下に向かって風を当ててとかすことで、剥がれてしまったキューティクルを壊さずに乾かすことができます。
ドライヤーを当てる距離にも注意
早く乾かしたいからといって、ドライヤーの温風を極端に髪の毛に近づけて当てないように注意しましょう。傷んだ髪の毛に熱い温風が直撃してしまうと、髪の毛もヤケドしてしまいます。
4:ヘアアイロンの使い方に注意
出典:byBirth
巻く前の髪の毛の状態をチェックしよう
髪の毛を巻く前にチェックしておきたいのが、髪の毛の状態です。髪の毛が濡れた状態で高温のヘアアイロンを使ってしまうと、髪の毛の中の組織が摩擦を受けて破壊されてしまう恐れがあります。髪の毛を巻く前には、髪の毛がしっかり乾いているかをチェックしてから巻くことをおすすめします。
また、髪の毛を巻く前にヘアスタイリング剤を付けている場合も、少し乾かしてから使用するのがおすすめです。