2018年5月31日 18:00
パサパサ髪を脱したい!全方位キレイな“つや髪美人”の作り方♡
ご自宅のヘアスタイリング剤にもよりますが、巻く前用のヘアスタイリング剤も乾かすことで成分が髪の毛に浸透しますし、摩擦の軽減にも繋がります。
朝の洗顔後に巻く前用のヘアスタイリング剤を付けてからメイクを済ませて、最後に髪の毛を巻くという流れにすると忙しい朝でも無駄なく準備ができますよ。
使用時間・設定温度を見直そう
髪の毛を巻くときに欠かせないのが、ヘアアイロン。高温に設定されたヘアアイロンは、ダメージを受けた髪の毛にさらに負荷がかかりやすいので、使用時には注意が必要です。おすすめの温度は160~170℃程度。また、長時間熱を当てると髪の毛が火傷してしまうので、ヘアアイロンを当てる時間は5秒程度におさえましょう。
髪の毛が硬くて丈夫だったり直毛の女性の場合は、巻きをとれにくくするため長時間ヘアアイロンを当てるという人も少なくありません。
ダメージを最小限に留めるためにも、ヘアアイロンを使う際には使用時間と設定温度に充分に気を付けましょう。
5:髪の毛を巻いた後にはオイルで仕上げよう
出典:byBirth
髪の毛を巻いた後には、ヘアオイルで仕上げることがおすすめ!潤いを与えられるだけではなく、最後にヘアオイルが髪の毛をコーティングしてくれるので、紫外線などのダメージを与えないように保護してくれるのです。