2018年9月12日 20:00
美迫力①「本当に私に必要な方法に巡り合う!『呼吸基礎編』」
一番読んで参考にしていただきたい方です!
では、ここからお話を始めます。 Are you ready?
自律神経という言葉を聞いたことがありますか?ざっくり言えば、心臓や胃腸など私たちが動かそうとしなくても動いてる臓器をつかさどる神経です。
自律神経には交感神経と副交感神経と2つの神経があります。その2つ神経が同時に働くのではなく、シーソーのようにモードを切り替えて身体を調整しています。
出典:byBirth
自律神経には、交感神経と副交感神経と2種類のモードがあります。日中の活動的な時間は自律神経が交感神経のスイッチを入れてあなたの身体を活発モードにします。夜は副交感神経のスイッチに切り替わり、あなたの身体をお休みモードにするという働きをもっています。しかし、ストレス過多の人はストレスで常に身体が緊張状態。
それによって呼吸が浅く短く早くなり、その結果、緊張しやすい状態が気づかないうちに続いてしまうという悪循環。
それは自律神経にも伝わってしまう。すると自律神経もおちおちお休みモードに切り替わることが出来ず、常に交感神経の活発モードのまま。
出典:byBirth
そうすると身体は緊張を解くことができず、疲れてしまいます。