2018年10月1日 12:00
色鮮やかな野菜ビーツ!飲む血液ともいわれるビーツの凄い効果とは?
ビーツの味・食べ方は?
ビーツは見た目はダイコンやカブと似たような感じなので、さっぱりとしている味を想像しがちとなっていますが、ビーツは砂糖を作る原料として知られているテンサイという野菜の仲間となっており、ショ糖をたくさん含んでいるので、かなり甘めの味をした野菜となっています。
出典:byBirth
食べ方はそのままスライスして他の野菜と一緒にサラダにして食べても良いですが、ビーツは若干の泥臭さがあるので気になる場合は、加熱する調理法で食べることをオススメします。
食べやすい大きさに切ってスープの具にしたり、ビーツのそのままの味を楽しみたいときは、茎の部分を切り取ってアルミホイルで包み、オーブンで柔らかくなるまで加熱して食べても良いですね!
ビーツから得ることができる効果
血液循環をよくする効果
ビーツには一酸化窒素(NO)が含まれており、このNOが血液の循環を良くする働きをしてくれます。
血液循環がよくなることで疲労回復効果も実感するとができると共に、新陳代謝もアップしダイエットにもつながります。
むくみ改善効果
ビーツにはミネラル成分であるカリウムが豊富に含まれています。