ビューティ情報『スーパーフードには南米産が多い? 2016にくるスーパーフードは??』

2016年1月9日 15:00

スーパーフードには南米産が多い? 2016にくるスーパーフードは??

ただし、こちらもあくまでも一般社団法人 日本スーパーフード協会の定義にはなりますので、明確な定義ではないので、提唱者によって提示される食品などには、結構ばらつきも多くみられます。
では、どのようなスーパーフードがあるのでしょうか?
スーパーフードには南米産が多い? 2016にくるスーパーフードは??

■2015年に注目されたスーパーフード
今年はなんといっても、ココナッツオイル、チアシード、キヌア、マキベリーなどが、話題となったのではないでしょうか?
・ココナッツオイル
飽和脂肪酸の中鎖脂肪酸を多く含み、オイルでも酸化しにくく、コレステロールもトランス脂肪酸も含まれていない、健康オイルで、抗酸化効果、便秘改善、代謝UP効果、アルツハイマー改善効果、オイルプリングなどに効果的です。
・チアシード
シソ科アルビア属ミントの1種。
食物繊維、αリノレン酸、タンパク質を豊富に含み、満腹感が得られ、血糖値の上昇抑制効果などの効果があります。・キヌア
ヒユ科アカザ亜科アカザ属の植物。
サポニンや女性ホルモン様作用のフィトエストロゲン、食物繊維、天然のビタミンB群を多く含み、ダイエット効果や女性ホルモン様作用、便秘の改善など女性に嬉しい効果がたくさんみられます。
・マキベリー
ホルトノキ科の植物。

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