ビューティ情報『スーパーフードには南米産が多い? 2016にくるスーパーフードは??』

2016年1月9日 15:00

スーパーフードには南米産が多い? 2016にくるスーパーフードは??

・パフィア
ヒユ科のハーブで、エイジング効果や滋養強壮、抗炎症などがあり、美容商材としても注目されています。
・サチャインチ
トウダイグサ科の植物。種子の中に、白いナッツがはいっており、「インカのピーナッツ」ともいわれています。
ビタミンE、必須アミノ酸、αリノレン酸、オレイン酸などを豊富に含み、エイジング効果、抗酸化効果などが期待できます。
・ピタヤ
ピタヤとは、ドラゴンフルーツのことです。食物繊維、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン)、ビタミンC、ビタミンEをとても豊富に含んでいます。
整腸効果や美肌に効果も期待でき、さらには、カリウム、マグネシウム、鉄分などのミネラル分も豊富に含んでいるために、むくみにも効果的です。ここでご紹介したのは、まだまだ一部で、「スーパーフード」と呼ばれる植物や果実はまだまだたくさんあると思います。

が、しかし、日本で古来より食されている納豆や緑茶などもスーパ―フードにあたります。目新しいものではありませんが、流行りに流されるのではなく、自分にあったスーパーフードをみつけて、うまく食事に摂りいれていきましょう。

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