2016年2月17日 08:00
必読!花粉症シーズンは「メイク直しがしやすいメイク」が大活躍
ステップごとに確認してみると、
朝のメイク下地やコンシーラーで肌色を整えて、パウダーをのせる程度にすると、メイク直しが簡単です。リキッドファンデーションやパウダリーファンデーションなど、ヨレると目立ちやすいものは使わないようにしましょう。
昼のメイク直しマスクによる摩擦やティッシュで落ちてしまったメイク箇所を、ティッシュで軽く拭き取り、該当箇所のみコンシーラーでお直しします。パウダーはルースパウダーよりも、肌色補正効果のある色味のついたものを選ぶと◎。
夕方・夜のメイク直しティッシュで皮脂やコンシーラーよれをオフしたら、全体的にファンデーションをのせていきましょう。ファンデーションタイプの中でも、よりキレイに密着するクッション系がオススメです。最後にパウダーで整えたら、鼻の周りの赤みも気にならないキレイな肌のできあがり。
アイメイクは…
目のかゆみや溢れ出る涙で、まるでオール後の二日酔い顔のような悲惨な目元になりがちな花粉症アイ。アイラインやマスカラ、シャドウを盛りすぎていると、まるでホラーフェイスになってしまうのでご注意を!アイメイクは「しないこと」で、メイク直しのしやすい状態を作りましょう。