2019年7月15日 12:00
ジャンクフード依存症って何!?脳があやつられる!?断ち切る方法とは?
と思わせる工夫がなされています。
普通は、何度も同じものを食べていると、飽きますよね。しかし、ジャンクフードは飽きる感覚がないようにできています。
例えばポテトチップスでいうと、そのパッケージから、パリパリという食感、塩辛さの感覚が、脳がいつも「新しい」と感じるのです。その結果、何度もリピートしたくなり、最終的には依存症になるわけです。
ジャンクフード依存症の危険性
出典:byBirth
ジャンクフードはタバコよりも、健康被害が大きいともいわれています。
トランス脂肪酸
人工のトランス脂肪酸は体に良くありません。悪玉コレステロールを増やし、心疾患のリスクを高めます。
マーガリンなどに多く含まれており、海外では使用量が規制されています。
飽和脂肪酸
中性脂肪やコレステロールを増やすといわれています。
飽和脂肪酸は、体内でも作ることができるため、食事からわざわざ摂らなくても良いでしょう。しかし、ジャンクフードには飽和脂肪酸が多いので要注意。
肌荒れ
出典:byBirth
ジャンクフードには、体に良いビタミンやミネラルがほとんどありません。その結果、代謝が悪くなり、老廃物が出ていかない(便秘など)