2016年3月14日 08:00
「何かピンと来ない…」原因はこれ!元の唇色別似合うカラー選び術
パッと明るくするためには、オレンジやコーラルピンク系で血色の悪さを打ち消しましょう。注意したいのは、淡いピンク系。唇の色味が消えにくく、疲れた唇に見えやすくなります。
くすんでいるあなたは…
暗めなトーンの唇には、濃いカラーがオススメ。透明系のグロスよりも、きちんと発色する口紅が相性良しです。赤やバーガンディで大人の色香を出しても良し、ビビッドカラーでポップにするなど、なりたい印象で濃い色味の中からセレクトして。
赤っぽいあなたは…
同じ系統の赤系であれば相性は抜群ですが、元の色味を活かして、透明系やラメ系のグロスでぷっくりボリューム感のある口元を作るのがベター。ベージュ系やベビーピンク系を塗ろうとすると、元の唇の色味が強すぎて、思った通りの発色にならないことがしばしば。リップカラーを買うときは、必ず試してから買うのがマストです。好きなリップカラーを活躍させるメイクテク
とは言え、自分の好きなカラーでリップを彩りたいもの。そんな時に活用したいのが「コンシーラー」。ベースメイクに使うものと考えているのなら、リップメイクにおいて損していますよ、あなた!元の唇の色を整えたい時こそ、コンシーラー使いが必須です。