俳優・声優など幅広く活躍する戸田恵子(66)が10日、自身のブログを更新。テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜後6:00)で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんの訃報を受け、思いをつづった。9日、フジテレビや日本アニメーションが「『ちびまる子ちゃん』で「まる子」役を演じ続けられてきたTARAKOさんが、3月4日(月)未明にご逝去されました」と訃報を発表。「TARAKOさんは1990年1月7日に放送を開始した『ちびまる子ちゃん』の初回から、34年間にわたって『まる子』役を演じていただきました。これまでの多大なるご功績に感謝するとともに、謹んで哀悼の意を表します」とコメントし、「TARAKOさんが『ちびまる子ちゃん』にご出演されている最後のエピソード”『まる子、水の味がわかる?』の巻”は、3月24日(日)の1時間放送のなかでお届けする予定です」と報告した。突然の知らせに、アニメ業界内外から悲しみの声が届けられるなか、同じく国民的人気アニメ『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ系/毎週金曜前10:55)で主人公・アンパンマン役を務める戸田も、ブログで追悼した。現在、ミュージカル『20世紀号に乗って』の舞台稽古を行っている戸田だが、「やはり今日はツライ、しんどい。今朝、TARAKOちゃんの訃報を知って、劇場に向かう足取りは俄然、重い。神様は何てことをしてくれるんだ!私たちの仲間を!こんなに早く連れてってしまうなんて!」と心境を吐露。TARAKOさんとの付き合いは長く「以前はご近所さんでもありました」。「会えばいつもニコニコ、グリコしゃん、おはようございます!元気ですか?って。お芝居もたくさん観てくれました。うちの商品も知らぬ間によく購入してくれてました。優しい」と人柄やエピソードを明かした。また、「ギネスに載るほどのキャラクター数を誇るアンパンマンで、レギュラー以外で好きなキャラは何ですか?と聞かれたら、間違いなく私は『フランケン・ロボくん』と答えてきました」と、TARAKOさんが声を務めたキャラクターを紹介。「ばいきんまんをパパと呼び、何とも言えない可愛さと切なさが混在していて大好きなんです」と思い入れを語った。ブログでは「TARAKOちゃん、写真が大好きで皆んなともたくさん撮りましたね。私のラジオ番組に来てくれた時の写真、ありました」と仲むつまじい2ショットなど写真も掲載。「ご冥福を祈るばかりです」と祈念したが、「どこに何を祈れば良いのか全く分からんよ」と複雑な心中を明かしていた。
2024年03月11日テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜後6:00)で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんが3月4日未明、亡くなった。9日にフジテレビや日本アニメーションが正式に発表した。訃報が公表されてから初めての『ちびまる子ちゃん』の放送が10日にあり、テロップで追悼した。冒頭にピンク色のサクラの花が咲いた木々を背景にしたテロップが映し出された。そこでは「1990年の放送開始から34年以上にわたり、まる子役の声優を務めていただいたTARAKOさんが逝去されました」と伝える。続けて「天真らんまんで、みんなに愛される『まる子』を大切に演じてくださったTARAKOさんのご冥福を心からお祈りいたします。長い間、本当にありがとうございました。キャスト・スタッフ一同」と追悼した。また、フジテレビの公式X(旧ツイッター)では「放送開始より長きにわたって『まる子』役を演じ続けられてきたTARAKOさんがご逝去されました。心よりご冥福をお祈りします」と追悼。あわせて「TARAKOさんが『ちびまる子ちゃん』にご出演されている最後のエピソードは24日(日)の1時間SPの中でお届けする予定です」と発表した。TARAKOさんは1981年、アニメ『うる星やつら』で声優デビュー。83年には、シンガーソングライターとしてデビューした。90年より『ちびまる子ちゃん』で主人公のまる子役を務め、代表作は『まじかる☆タルるートくん』(タルるートくん)、『甲虫王者ムシキング森の民の伝説』(チビキング)など。96年、演劇集団WAKUを主宰し、舞台の脚本・演出を手がけた。アニメ以外の声の仕事も精力的で、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『しあわせ家族計画』(TBS)、『銭形金太郎(テレビ朝日)など各局のテレビ番組のナレーションも多く務めてきたほか、明治乳業、バンダイ、森永製菓、ケーズデンキなど各企業のCMナレーションも担当した。
2024年03月10日テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜後6:00)で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんが3月4日未明、亡くなった。9日にフジテレビや日本アニメーションが正式に発表した。訃報が公表されてから初めての『ちびまる子ちゃん』の放送が10日にあり、テロップで追悼した。冒頭にピンク色のサクラの花が咲いた木々を背景にしたテロップが映し出された。そこでは「1990年の放送開始から34年以上にわたり、まる子役の声優を務めていただいたTARAKOさんが逝去されました」と伝える。続けて「天真らんまんで、みんなに愛される『まる子』を大切に演じてくださったTARAKOさんのご冥福を心からお祈りいたします。長い間、本当にありがとうございました。キャスト・スタッフ一同」と追悼した。TARAKOさんは1981年、アニメ『うる星やつら』で声優デビュー。83年には、シンガーソングライターとしてデビューした。90年より『ちびまる子ちゃん』で主人公のまる子役を務め、代表作は『まじかる☆タルるートくん』(タルるートくん)、『甲虫王者ムシキング森の民の伝説』(チビキング)など。96年、演劇集団WAKUを主宰し、舞台の脚本・演出を手がけた。アニメ以外の声の仕事も精力的で、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『しあわせ家族計画』(TBS)、『銭形金太郎(テレビ朝日)など各局のテレビ番組のナレーションも多く務めてきたほか、明治乳業、バンダイ、森永製菓、ケーズデンキなど各企業のCMナレーションも担当した。
2024年03月10日国民的人気アニメ『ちびまる子ちゃん』で主人公・まる子の声を務めている声優TARAKOさん(本名非公表)が4日未明に亡くなったことが9日に明らかになった。「『ちびまる子ちゃん』の放送が30年以上続くなかで、原作者のさくらももこさんや、共演者で鬼籍に入った人もいます。自宅には、仲間たちの写真を飾ってある“天使コーナー”と呼ぶ一角を作っていたのです。インタビューでは“天国に行けば、天使になった友人たちにも会えますから”と語っていましたが、シャイで優しいTARAKOさんこそ、まさに天使のような人柄だったのです」(テレビ局関係者)TARAKOさんは本誌1991年1月8・15日合併号で、霊能者・宜保愛子さんと対談している。当時、すでに『ちびまる子ちゃん』のヒットにより大人気だった彼女だが、10年間も悩んでいたことがあった。対談を一部抜粋すると――。TARAKOさん「子猫というと、いまも気になっていることがありまして。いまから10年くらい前に、私、学生だったんですけど、家のそばの川原の土手のところを歩いていると、ミーミーと鳴く声がしたんです」宜保さん「捨て猫ですね」TARAKOさん「ええ、草の中をのぞくと、3匹の子猫がもう息もたえだえで。とても自分一人ではどうにもならないから、友達に電話をして車で来てもらって、獣医さんのところへ行ったんです」宜保さん「なかなかできることじゃないわ、おやさしいのね」TARAKOさん「やさしくなんてないんですよ。そのあとがよくなくて、私、そのとき、全然お金の持ちあわせがなくて、とても治療費なんて払えない状態だったんです。だから、獣医さんの玄関のところに、その3匹を置いて、呼び鈴押して“お願いします”って帰ってきちゃったんですよ。ほんとうは最後まで面倒みてあげたかったんですけど……」捨て猫たちの安否を10年も心配していたというTARAKOさん、宜保さんから猫たちが無事に治療を受けて元気になったことを聞くと、思わず大きな声を上げて喜んでいた。対談でTARAKOさんは、このほかにも亡くなった所属事務所社長夫人への感謝などについて語っている。晩年は4匹の保護猫を飼っていたというTARAKOさん。優しさと感謝を忘れない63年の生涯だった。
2024年03月09日テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』主人公・まる子役で知られる声優・TARAKOさんが3月4日未明、亡くなった。9日にフジテレビや日本アニメーションが正式に発表した。これを受け、TARAKOさんの主演作品『まじかる☆タルるートくん』で共演した、堀川りょうが自身のXを更新し追悼した。『まじかる☆タルるートくん』原子力役で出演した堀川は「鳥山先生に続いてTARAKOちゃんまでなんて…。まじかる☆タルるートくん以降お会いしてはいないんだけど、フワッとした雰囲気の子だったな。実に残念です。謹んでご冥福をお祈りいたします。合掌」と伝えた。TARAKOさんは1981年、アニメ『うる星やつら』で声優デビュー。83年には、シンガーソングライターとしてデビューした。90年より『ちびまる子ちゃん』で主人公のまる子役を務め、代表作は『まじかる☆タルるートくん』(タルるートくん)、『甲虫王者ムシキング森の民の伝説』(チビキング)など。96年、演劇集団WAKUを主宰し、舞台の脚本・演出を手がけた。アニメ以外の声の仕事も精力的で、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『しあわせ家族計画』(TBS)、『銭形金太郎(テレビ朝日)など各局のテレビ番組のナレーションも多く務めてきたほか、明治乳業、バンダイ、森永製菓、ケーズデンキなど各企業のCMナレーションも担当した。
2024年03月09日テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』主人公・まる子役で知られる声優・TARAKOさんが3月4日未明、亡くなった。9日にフジテレビや日本アニメーションが正式に発表した。TARAKOさんは1981年、アニメ『うる星やつら』で声優デビュー。83年には、シンガーソングライターとしてデビューした。90年より『ちびまる子ちゃん』で主人公のまる子役を務め、代表作は『まじかる☆タルるートくん』(タルるートくん)、『甲虫王者ムシキング森の民の伝説』(チビキング)など。96年、演劇集団WAKUを主宰し、舞台の脚本・演出を手がけた。アニメ以外の声の仕事も精力的で、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『しあわせ家族計画』(TBS)、『銭形金太郎(テレビ朝日)など各局のテレビ番組のナレーションも多く務めてきたほか、明治乳業、バンダイ、森永製菓、ケーズデンキなど各企業のCMナレーションも担当した。
2024年03月09日アニメ「ちびまる子ちゃん」で「まる子」役を演じ続けてきたTARAKOさんが、3月4日(月)未明に逝去。「ちびまる子ちゃん」の共演者およびスタッフ一同から追悼のコメントも到着した。1990年1月7日に放送を開始した「ちびまる子ちゃん」の初回から、 34年間にわたって「まる子」役を演じてきたTARAKOさん。TARAKOさんフジテレビでは「これまでの多大なるご功績に感謝するとともに、謹んで哀悼の意を表します」とTARAKOさんを偲ぶとともに、TARAKOさんが出演した「ちびまる子ちゃん」の最後のエピソード“「まる子、水の味がわかる?」の巻”は、3月24日(日)の1時間放送のなかで放送する予定と発表。そのエピソード以外は3月10日(日)以降当面の間、過去に放送した作品を改めて放送するとした。なお、後任の声優、後任による放送開始時期については現在対応を検討しているという。また、TARAKOさんの逝去を受けた「ちびまる子ちゃん」キャスト、スタッフのコメントは以下の通り。◆屋良有作(お父さん役)「タラちゃん、突然のお別れに言葉が見つからず、ただ茫然とするばかりです。つい最近まで、毎週収録の度、スタジオでお会いしていたのに。長い間、どんな状況の時にも番組の座長として、気丈で優しく、そしてしなやかに、私達を牽引して下さいましたね。もう、あなたの明るくお茶目なあの笑顔に出会うことは出来なくなりましたが、いつまでも私達の心の内に、いくつもの思い出と共に残り続けます。タラちゃん、今まで本当にたくさんありがとう!どうか安らかにおやすみ下さい」◆一龍斎貞友(お母さん役)「唯一無二の存在が旅立ってしまいました。いつも誰にも気を配る心遣いの達人だったタラちゃん。この喪失感を埋めるすべを見つけられません」◆島田敏(おじいちゃん役)「胸つまる 『何だい?まる子』 言えなくて友蔵タラちゃんに捧ぐ心の俳句」◆佐々木優子(おばあちゃん役)「明るくて、楽しくて、人にも動物にも、命あるすべてに愛をふりそそぐ人でした。でも、こんなに急に、突然、婆さんより先に逝ってしまうなんて...そこだけは親不孝者だよ、まる子や...」◆豊嶋真千子(お姉ちゃん役)「大好きなTARAKOさん、突然のお別れとなりまだ信じられない気持ちでいっぱいです。アフレコの時、あったかい笑顔で「楽しいね~」と言っていたあの優しい声に励まされてやってきました。話したいことや、一緒にやりたいことが沢山ありました。「お姉ちゃん」として「まる子」と過ごした時間はまだ思い出には出来そうにありません。『さよなら』の代わりにTARAKOさんの好きだった言葉を。『ありがとう、またね~!』」◆渡辺菜生子(たまちゃん役)「TARAKO さんとは、番組のまるちゃんとたまえのように、より近く心を通わせて、公私共に過ごさせて頂きました。共有した大切な時間は、私の中で、今でもきらきら輝いています。心より感謝してい ます。ご冥福をお祈りいたします」◆「ちびまる子ちゃん」スタッフ一同「放送開始から34年間、まる子を演じていただいたTARAKOさんは、『ちびまる子ちゃん』そのものでした。TARAKO さんは、収録現場でも常に周りを思いやり、温かく、明るく元気に場を和ませてくださる方で、“ちびまる子ちゃん”の天真爛漫で、家族や友達から愛される姿、そのものでした。最後まで病棟でも収録をしたいと意欲的で、大きな愛情をもって『ちびまる子ちゃん』に向き合ってくださいました。急な訃報に驚きを隠せませんが、TARAKOさんが演じてくださった“ちびまる子ちゃん”をこれからも温かく、大切に描き続けていきたいと思います。TARAKOさん、長い間、本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします」「ちびまる子ちゃん」TARAKOさん出演エピソード“「まる子、水の味がわかる?」の巻”は3月24日(日)にフジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月09日テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜後6:00)で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんが3月4日未明、亡くなった。9日にフジテレビや日本アニメーションが正式に発表した。所属事務所も公式サイトで伝え、「今年に入り病と闘いながら仕事をしておりましたが、容体が急変して亡くなりました。多くのファンの皆様、関係者の皆様、生前のご厚情に深く感謝致します」と報告した。「詳細については、個人情報に関する情報の為、公表は控えさせて頂きます。ご了承下さい。なお葬儀は近親者のみの家族葬で執り行われました。また、後日お別れの会を執り行うよう検討しております」とつづった。TARAKOさんは1981年、アニメ『うる星やつら』で声優デビュー。83年には、シンガーソングライターとしてデビューした。90年より『ちびまる子ちゃん』で、主人公のまる子役を務める。代表作は、『まじかる☆タルるートくん』(タルるートくん)、『甲虫王者ムシキング森の民の伝説』(チビキング)など。96年、演劇集団WAKUを主宰し、舞台の脚本・演出を手がけてきた。TARAKOさん出演『ちびまる子ちゃん』最後のエピソード"「まる子、水の味がわかる?」の巻"は、24日の1時間放送で届ける。また、あす10日以降、当面の間、過去に放送した作品を改めて放送する。制作サイドは「なお、後任の声優、後任による放送開始時期については現在対応を検討しているところです」と説明している。
2024年03月09日テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜後6:00)で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんが3月4日未明、亡くなった。9日にフジテレビや日本アニメーションが正式に発表し、アニメスタッフ一同からの追悼コメントが寄せられた。作品のスタッフ陣は「放送開始から34年間、まる子を演じていただいたTARAKOさんは、『ちびまる子ちゃん』そのものでした。TARAKOさんは、収録現場でも常に周りを思いやり、温かく、明るく元気に場を和ませてくださる方で、"ちびまる子ちゃん"の天真爛漫で、家族や友達から愛される姿、そのものでした」と感謝の思いをつづり「最後まで病棟でも収録をしたいと意欲的で、大きな愛情をもって『ちびまる子ちゃん』に向き合ってくださいました」と作品に対する姿も紹介。そんな中、舞い込んだ訃報に「驚きを隠せません」としながら「TARAKOさんが演じてくださった"ちびまる子ちゃん"をこれからも温かく、大切に描き続けていきたいと思います。TARAKOさん、長い間、本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします」と天国のTARAKOさんへメッセージを届けた。
2024年03月09日テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜後6:00)で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんが3月4日未明、亡くなった。9日にフジテレビや日本アニメーションが正式に発表した。「『ちびまる子ちゃん』で『まる子』役を演じ続けられてきたTARAKOさんが、3月4日(月)未明にご逝去されました。TARAKOさんは1990年1月7日に放送を開始した『ちびまる子ちゃん』の初回から、34年間にわた『まる子」役を演じていただきました。これまでの多大なるご功績に感謝するとともに、謹んで哀悼の意を表します」と報告。TARAKOさん出演の最後のエピソード"「まる子、水の味がわかる?」の巻"は、24日の1時間放送で届ける。また、あす10日以降、当面の間、過去に放送した作品を改めて放送する。「なお、後任の声優、後任による放送開始時期については現在対応を検討しているところです」と伝えた。TARAKOさんは1981年、アニメ『うる星やつら』で声優デビュー。83年には、シンガーソングライターとしてデビューした。90年より『ちびまる子ちゃん』で、主人公のまる子役を務める。代表作は、『まじかる☆タルるートくん』(タルるートくん)、『甲虫王者ムシキング森の民の伝説』(チビキング)など。96年、演劇集団WAKUを主宰し、舞台の脚本・演出を手がけてきた。2018年に営まれた『さくらももこさんありがとうの会』では、TARAKOさんが「ありがとうの言葉」として、さくらさんへ目をうるませながら感謝の思いを伝えた。さらに「大人になって、天使になった私へ」として、天国のさくらさんにもメッセージ。「そっちはどうだい。いやいや、まだこっちできょうも絶対この辺でウロウロしているよね。きょう、桑田(佳祐)さんいるけど、しがみついたらダメだよ。一緒に歌うんだろうな。大きな声で踊りながらね。最後に、大人になって、天使になって天国に行く私へ。そっちでもたまに、まる子描いてよね。ずっとずっとどこにいても描き続けてください」と天を仰いでいた。◆渡辺菜生子(たまちゃん役)コメント全文「TARAKOさんとは、番組のまるちゃんとたまえのように、より近く心を通わせて、公私共に過ごさせて頂きました。共有した大切な時間は、私の中で、今でもきらきら輝いています。心より感謝しています。ご冥福をお祈りいたします」
2024年03月09日テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜後6:00)で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんが3月4日未明、亡くなった。9日にフジテレビや日本アニメーションが正式に発表し、まる子のお姉ちゃん役を演じている豊嶋真千子もコメントを寄せた。長年、姉妹を演じてきた豊嶋は「大好きなTARAKOさん、突然のお別れとなりまだ信じられない気持ちでいっぱいです」と吐露。「アフレコの時、あったかい笑顔で『楽しいね~』と言っていたあの優しい声に励まされてやってきました。話したいことや、一緒にやりたいことが沢山ありました」と惜しみながら回想した。それでも最後には「『お姉ちゃん』として『まる子』と過ごした時間はまだ思い出には出来そうにありません。『さよなら』の代わりにTARAKOさんの好きだった言葉を。『ありがとう、またね~!』」と気丈につづっていた。公式サイトでは「TARAKOさんが『ちびまる子ちゃん』にご出演されている最後のエピソード"「まる子、水の味がわかる?」の巻"は、3月24日(日)の1時間放送のなかでお届けする予定です。このエピソード以外は、3月10日(日)以降当面の間、過去に放送した作品を改めてお送りいたします。なお、後任の声優、後任による放送開始時期については現在対応を検討しているところです」とした。
2024年03月09日テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜後6:00)で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんが3月4日未明、亡くなった。9日にフジテレビや日本アニメーションが正式に発表した。「『ちびまる子ちゃん』で『まる子』役を演じ続けられてきたTARAKOさんが、3月4日(月)未明にご逝去されました。TARAKOさんは1990年1月7日に放送を開始した『ちびまる子ちゃん』の初回から、34年間にわた『まる子」役を演じていただきました。これまでの多大なるご功績に感謝するとともに、謹んで哀悼の意を表します」と報告。TARAKOさん出演の最後のエピソード"「まる子、水の味がわかる?」の巻"は、24日の1時間放送で届ける。また、あす10日以降、当面の間、過去に放送した作品を改めて放送する。「なお、後任の声優、後任による放送開始時期については現在対応を検討しているところです」と伝えた。TARAKOさんは1981年、アニメ『うる星やつら』で声優デビュー。83年には、シンガーソングライターとしてデビューした。90年より『ちびまる子ちゃん』で、主人公のまる子役を務める。代表作は、『まじかる☆タルるートくん』(タルるートくん)、『甲虫王者ムシキング森の民の伝説』(チビキング)など。96年、演劇集団WAKUを主宰し、舞台の脚本・演出を手がけてきた。2018年に営まれた『さくらももこさんありがとうの会』では、TARAKOさんが「ありがとうの言葉」として、さくらさんへ目をうるませながら感謝の思いを伝えた。さらに「大人になって、天使になった私へ」として、天国のさくらさんにもメッセージ。「そっちはどうだい。いやいや、まだこっちできょうも絶対この辺でウロウロしているよね。きょう、桑田(佳祐)さんいるけど、しがみついたらダメだよ。一緒に歌うんだろうな。大きな声で踊りながらね。最後に、大人になって、天使になって天国に行く私へ。そっちでもたまに、まる子描いてよね。ずっとずっとどこにいても描き続けてください」と天を仰いでいた。◆佐々木優子(おばあちゃん役)コメント全文「明るくて、楽しくて、人にも動物にも、命あるすべてに愛をふりそそぐ人でした。でも、こんなに急に、突然、婆さんより先に逝ってしまうなんて...そこだけは親不孝者だよ、まる子や...」
2024年03月09日テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜後6:00)で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんが3月4日未明、亡くなった。9日にフジテレビや日本アニメーションが正式に発表し、まる子のお母さん役を演じている一龍斎貞友も追悼コメントを寄せた。一龍斎は「唯一無二の存在が旅立ってしまいました。いつも誰にも気を配る心遣いの達人だったタラちゃん。この喪失感を埋めるすべを見つけられません」とコメント。突然の別れに驚きと悲しみを隠せずにいる。公式サイトでは「TARAKOさんが『ちびまる子ちゃん』にご出演されている最後のエピソード"「まる子、水の味がわかる?」の巻"は、3月24日(日)の1時間放送のなかでお届けする予定です。このエピソード以外は、3月10日(日)以降当面の間、過去に放送した作品を改めてお送りいたします。なお、後任の声優、後任による放送開始時期については現在対応を検討しているところです」とした。
2024年03月09日テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜後6:00)で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんが3月4日未明、亡くなった。9日にフジテレビや日本アニメーションが正式に発表した。「『ちびまる子ちゃん』で『まる子』役を演じ続けられてきたTARAKOさんが、3月4日(月)未明にご逝去されました。TARAKOさんは1990年1月7日に放送を開始した『ちびまる子ちゃん』の初回から、34年間にわた『まる子」役を演じていただきました。これまでの多大なるご功績に感謝するとともに、謹んで哀悼の意を表します」と報告。TARAKOさん出演の最後のエピソード"「まる子、水の味がわかる?」の巻"は、24日の1時間放送で届ける。また、あす10日以降、当面の間、過去に放送した作品を改めて放送する。「なお、後任の声優、後任による放送開始時期については現在対応を検討しているところです」と伝えた。TARAKOさんは1981年、アニメ『うる星やつら』で声優デビュー。83年には、シンガーソングライターとしてデビューした。90年より『ちびまる子ちゃん』で、主人公のまる子役を務める。代表作は、『まじかる☆タルるートくん』(タルるートくん)、『甲虫王者ムシキング森の民の伝説』(チビキング)など。96年、演劇集団WAKUを主宰し、舞台の脚本・演出を手がけてきた。2018年に営まれた『さくらももこさんありがとうの会』では、TARAKOさんが「ありがとうの言葉」として、さくらさんへ目をうるませながら感謝の思いを伝えた。さらに「大人になって、天使になった私へ」として、天国のさくらさんにもメッセージ。「そっちはどうだい。いやいや、まだこっちできょうも絶対この辺でウロウロしているよね。きょう、桑田(佳祐)さんいるけど、しがみついたらダメだよ。一緒に歌うんだろうな。大きな声で踊りながらね。最後に、大人になって、天使になって天国に行く私へ。そっちでもたまに、まる子描いてよね。ずっとずっとどこにいても描き続けてください」と天を仰いでいた。◆島田敏(おじいちゃん役)コメント「胸つまる『何だい?まる子』言えなくて友蔵タラちゃんに捧ぐ心の俳句」
2024年03月09日2024年3月9日、声優のTARAKOさんが亡くなったことが分かりました。63歳でした。アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の主人公である、さくらももこ(通称:まる子)を筆頭に、特徴的な声を生かして多くの作品で活躍してきた、TARAKOさん。サンケイスポーツによると、TARAKOさんは2024年に入ってから、闘病しながら仕事に励んでいたのだとか。しかし、同月4日に息を引き取ったといいます。葬儀はすでに近親者のみで済ませていますが、後日『お別れの会』を予定しているとのことです。『ちびまる子ちゃん』スタッフもTARAKOさんを追悼TARAKOさんは、1990年にテレビアニメ『ちびまる子ちゃん』の放送が始まって以来、34年にもわたって、まる子を演じてきました。この日、同番組はウェブサイトを更新し、TARAKOさんを追悼。長年ともに作品を世に送ってきた、関係者のコメントを発表しています。『ちびまる子ちゃん』スタッフ一同「放送開始から34年間、まる子を演じていただいたTARAKOさんは、『ちびまる子ちゃん』そのものでした。TARAKOさんは、収録現場でも常に周りを思いやり、温かく、明るく元気に場を和ませてくださる方で、"ちびまる子ちゃん"の天真爛漫で、家族や友達から愛される姿、そのものでした。最後まで病棟でも収録をしたいと意欲的で、大きな愛情をもって『ちびまる子ちゃん』に向き合ってくださいました。急な訃報に驚きを隠せませんが、TARAKOさんが演じてくださった"ちびまる子ちゃん"をこれからも温かく、大切に描き続けていきたいと思います。TARAKOさん、長い間、本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします」ちびまる子ちゃん オフィシャルサイトーより引用お父さん役・屋良有作コメント「タラちゃん、突然のお別れに言葉が見つからず、ただ茫然とするばかりです。つい最近まで、毎週収録の度、スタジオでお会いしていたのに。長い間、どんな状況の時にも番組の座長として、気丈で優しく、そしてしなやかに、私達を牽引して下さいましたね。もう、あなたの明るくお茶目なあの笑顔に出会うことは出来なくなりましたが、いつまでも私達の心の内に、いくつもの思い出と共に残り続けます。タラちゃん、今まで本当にたくさんありがとう!どうか安らかにおやすみ下さい」ちびまる子ちゃん オフィシャルサイトーより引用お母さん役・一龍斎貞友コメント「唯一無二の存在が旅立ってしまいました。いつも誰にも気を配る心遣いの達人だったタラちゃん。この喪失感を埋めるすべを見つけられません」ちびまる子ちゃん オフィシャルサイトーより引用おじいちゃん役・島田敏コメント「胸つまる『何だい?まる子』言えなくて友蔵タラちゃんに捧ぐ心の俳句」ちびまる子ちゃん オフィシャルサイトーより引用おばあちゃん役・佐々木優子コメント「明るくて、楽しくて、人にも動物にも、命あるすべてに愛をふりそそぐ人でした。でも、こんなに急に、突然、婆さんより先に逝ってしまうなんて...そこだけは親不孝者だよ、まる子や...」ちびまる子ちゃん オフィシャルサイトーより引用お姉ちゃん役・豊嶋真千子コメント「大好きなTARAKOさん、突然のお別れとなりまだ信じられない気持ちでいっぱいです。アフレコの時、あったかい笑顔で「楽しいね~」と言っていたあの優しい声に励まされてやってきました。話したいことや、一緒にやりたいことが沢山ありました。「お姉ちゃん」として「まる子」と過ごした時間はまだ思い出には出来そうにありません。『さよなら』の代わりにTARAKOさんの好きだった言葉を。『ありがとう、またね~!』」ちびまる子ちゃん オフィシャルサイトーより引用たまちゃん役・渡辺菜生子コメント「TARAKOさんとは、番組のまるちゃんとたまえのように、より近く心を通わせて、公私共に過ごさせて頂きました。共有した大切な時間は、私の中で、今でもきらきら輝いています。心より感謝しています。ご冥福をお祈りいたします」ちびまる子ちゃん オフィシャルサイトーより引用同じ作品に関わる仕事仲間としてだけでなく、1人の人間としても、『ちびまる子ちゃん』の関係者はTARAKOさんに感謝の気持ちを伝えました。発表によると、TARAKOさんがまる子として出演する最後のエピソードは、同月24日に放送予定の『「まる子、水の味がわかる?」の巻』なのだとか。以降は当面の間、過去の作品を放送する予定であり、まる子の後任の声優や、後任による放送開始時期は未定とのことです。『ちびまる子ちゃん』が国民的人気アニメとして、長年にわたって放送されてきたのは、素晴らしい演技でまる子の魅力を伝えたTARAKOさんの功績でもあるでしょう。今後も多くの作品を通して、TARAKOさんの声はたくさんの人に笑顔を与えてくれるはずです。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年03月09日テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜後6:00)で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんが3月4日未明、亡くなった。9日にフジテレビや日本アニメーションが正式に発表した。公式サイトでは「TARAKOさんが『ちびまる子ちゃん』にご出演されている最後のエピソード"「まる子、水の味がわかる?」の巻"は、3月24日(日)の1時間放送のなかでお届けする予定です。このエピソード以外は、3月10日(日)以降当面の間、過去に放送した作品を改めてお送りいたします」と報告。さらに「後任の声優、後任による放送開始時期については現在対応を検討しているところです」とした。
2024年03月09日テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜後6:00)で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんが3月4日未明、亡くなった。9日にフジテレビや日本アニメーションが正式に発表した。「『ちびまる子ちゃん』で『まる子』役を演じ続けられてきたTARAKOさんが、3月4日(月)未明にご逝去されました。TARAKOさんは1990年1月7日に放送を開始した『ちびまる子ちゃん』の初回から、34年間にわた『まる子」役を演じていただきました。これまでの多大なるご功績に感謝するとともに、謹んで哀悼の意を表します」と報告。TARAKOさん出演の最後のエピソード"「まる子、水の味がわかる?」の巻"は、24日の1時間放送で届ける。また、あす10日以降、当面の間、過去に放送した作品を改めて放送する。「なお、後任の声優、後任による放送開始時期については現在対応を検討しているところです」と伝えた。TARAKOさんは1981年、アニメ『うる星やつら』で声優デビュー。83年には、シンガーソングライターとしてデビューした。90年より『ちびまる子ちゃん』で、主人公のまる子役を務める。代表作は、『まじかる☆タルるートくん』(タルるートくん)、『甲虫王者ムシキング森の民の伝説』(チビキング)など。96年、演劇集団WAKUを主宰し、舞台の脚本・演出を手がけてきた。2018年に営まれた『さくらももこさんありがとうの会』では、TARAKOさんが「ありがとうの言葉」として、さくらさんへ目をうるませながら感謝の思いを伝えた。さらに「大人になって、天使になった私へ」として、天国のさくらさんにもメッセージ。「そっちはどうだい。いやいや、まだこっちできょうも絶対この辺でウロウロしているよね。きょう、桑田(佳祐)さんいるけど、しがみついたらダメだよ。一緒に歌うんだろうな。大きな声で踊りながらね。最後に、大人になって、天使になって天国に行く私へ。そっちでもたまに、まる子描いてよね。ずっとずっとどこにいても描き続けてください」と天を仰いでいた。◆屋良有作(お父さん役)コメント「タラちゃん、突然のお別れに言葉が見つからず、ただ茫然とするばかりです。つい最近まで、毎週収録の度、スタジオでお会いしていたのに。長い間、どんな状況の時にも番組の座長として、気丈で優しく、そしてしなやかに、私達を牽引して下さいましたね。もう、あなたの明るくお茶目なあの笑顔に出会うことは出来なくなりましたが、いつまでも私達の心の内に、いくつもの思い出と共に残り続けます。タラちゃん、今まで本当にたくさんありがとう!どうか安らかにおやすみ下さい」
2024年03月09日テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜後6:00)で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんが3月4日未明、亡くなった。9日にフジテレビや日本アニメーションが正式に発表した。サイトでは「TARAKOさんは1990年1月7日に放送を開始した『ちびまる子ちゃん』の初回から、34年間にわたって『まる子』役を演じていただきました。これまでの多大なるご功績に感謝するとともに、謹んで哀悼の意を表します」と報告。TARAKOさんは1981年、アニメ『うる星やつら』で声優デビュー。83年には、シンガーソングライターとしてデビューした。90年より『ちびまる子ちゃん』で、主人公のまる子役を務める。代表作は、『まじかる☆タルるートくん』(タルるートくん)、『甲虫王者ムシキング森の民の伝説』(チビキング)など。96年、演劇集団WAKUを主宰し、舞台の脚本・演出を手がけてきた。2018年に営まれた『さくらももこさんありがとうの会』では、TARAKOさんが「ありがとうの言葉」として、さくらさんへ目をうるませながら感謝の思いを伝えた。さらに「大人になって、天使になった私へ」として、天国のさくらさんにもメッセージ。「そっちはどうだい。いやいや、まだこっちできょうも絶対この辺でウロウロしているよね。きょう、桑田(佳祐)さんいるけど、しがみついたらダメだよ。一緒に歌うんだろうな。大きな声で踊りながらね。最後に、大人になって、天使になって天国に行く私へ。そっちでもたまに、まる子描いてよね。ずっとずっとどこにいても描き続けてください」と天を仰いでいた。以下、『ちびまる子ちゃん』共演者およびスタッフ一同のコメント含め、報告全文を掲載する。■TARAKO氏のご逝去について(全文)『ちびまる子ちゃん』で「まる子」役を演じ続けられてきたTARAKOさんが、3月4日(月)未明にご逝去されました。TARAKOさんは1990年1月7日に放送を開始した『ちびまる子ちゃん』の初回から、34年間にわたって「まる子」役を演じていただきました。これまでの多大なるご功績に感謝するとともに、謹んで哀悼の意を表します。TARAKOさんが『ちびまる子ちゃん』にご出演されている最後のエピソード"「まる子、水の味がわかる?」の巻"は、3月24日(日)の1時間放送のなかでお届けする予定です。このエピソード以外は、3月10日(日)以降当面の間、過去に放送した作品を改めてお送りいたします。なお、後任の声優、後任による放送開始時期については現在対応を検討しているところです。このたびのTARAKOさんのご逝去を受けての『ちびまる子ちゃん』共演者およびスタッフ一同のコメントは以下の通りです。◆屋良有作さん(お父さん役)「タラちゃん、突然のお別れに言葉が見つからず、ただ茫然とするばかりです。つい最近まで、毎週収録の度、スタジオでお会いしていたのに。長い間、どんな状況の時にも番組の座長として、気丈で優しく、そしてしなやかに、私達を牽引して下さいましたね。もう、あなたの明るくお茶目なあの笑顔に出会うことは出来なくなりましたが、いつまでも私達の心の内に、いくつもの思い出と共に残り続けます。タラちゃん、今まで本当にたくさんありがとう!どうか安らかにおやすみ下さい」◆一龍斎貞友さん(お母さん役)「唯一無二の存在が旅立ってしまいました。いつも誰にも気を配る心遣いの達人だったタラちゃん。この喪失感を埋めるすべを見つけられません」◆島田敏さん(おじいちゃん役)「胸つまる『何だい?まる子』 言えなくて友蔵タラちゃんに捧ぐ心の俳句」◆佐々木優子さん(おばあちゃん役)「明るくて、楽しくて、人にも動物にも、命あるすべてに愛をふりそそぐ人でした。でも、こんなに急に、突然、婆さんより先に逝ってしまうなんて...そこだけは親不孝者だよ、まる子や...」◆豊嶋真千子さん(お姉ちゃん役)「大好きなTARAKOさん、突然のお別れとなりまだ信じられない気持ちでいっぱいです。アフレコの時、あったかい笑顔で「楽しいね~」と言っていたあの優しい声に励まされてやってきました。話したいことや、一緒にやりたいことが沢山ありました。「お姉ちゃん」として「まる子」と過ごした時間はまだ思い出には出来そうにありません。『さよなら』の代わりにTARAKOさんの好きだった言葉を。『ありがとう、またね~!』」◆渡辺菜生子さん(たまちゃん役)「TARAKOさんとは、番組のまるちゃんとたまえのように、より近く心を通わせて、公私共に過ごさせて頂きました。共有した大切な時間は、私の中で、今でもきらきら輝いています。心より感謝しています。ご冥福をお祈りいたします」◆『ちびまる子ちゃん』スタッフ一同「放送開始から34年間、まる子を演じていただいたTARAKOさんは、『ちびまる子ちゃん』そのものでした。TARAKOさんは、収録現場でも常に周りを思いやり、温かく、明るく元気に場を和ませてくださる方で、"ちびまる子ちゃん"の天真爛漫で、家族や友達から愛される姿、そのものでした。最後まで病棟でも収録をしたいと意欲的で、大きな愛情をもって『ちびまる子ちゃん』に向き合ってくださいました。急な訃報に驚きを隠せませんが、TARAKOさんが演じてくださった"ちびまる子ちゃん"をこれからも温かく、大切に描き続けていきたいと思います。TARAKOさん、長い間、本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします」
2024年03月09日テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜後6:00)で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんが3月4日未明、亡くなった。9日にフジテレビや日本アニメーションが正式に発表した。サイトでは「『ちびまる子ちゃん』で『まる子』役を演じ続けられてきたTARAKOさんが、3月4日(月)未明にご逝去されました。TARAKOさんは1990年1月7日に放送を開始した『ちびまる子ちゃん』の初回から、34年間にわたって『まる子』役を演じていただきました。これまでの多大なるご功績に感謝するとともに、謹んで哀悼の意を表します」と報告した。TARAKOさん出演の最後のエピソード"「まる子、水の味がわかる?」の巻"は、24日の1時間放送で届ける。また、あす10日以降、当面の間、過去に放送した作品を改めて放送するとした。「なお、後任の声優、後任による放送開始時期については現在対応を検討しているところです」と伝えた。TARAKOさんは1981年、アニメ『うる星やつら』で声優デビュー。83年には、シンガーソングライターとしてデビューした。90年より『ちびまる子ちゃん』で、主人公のまる子役を務める。代表作は、『まじかる☆タルるートくん』(タルるートくん)、『甲虫王者ムシキング森の民の伝説』(チビキング)など。96年、演劇集団WAKUを主宰し、舞台の脚本・演出を手がけてきた。2018年に営まれた『さくらももこさんありがとうの会』では、TARAKOさんが「ありがとうの言葉」として、さくらさんへ目をうるませながら感謝の思いを伝えた。さらに「大人になって、天使になった私へ」として、天国のさくらさんにもメッセージ。「そっちはどうだい。いやいや、まだこっちできょうも絶対この辺でウロウロしているよね。きょう、桑田(佳祐)さんいるけど、しがみついたらダメだよ。一緒に歌うんだろうな。大きな声で踊りながらね。最後に、大人になって、天使になって天国に行く私へ。そっちでもたまに、まる子描いてよね。ずっとずっとどこにいても描き続けてください」と天を仰いでいた。■TARAKO氏のご逝去について『ちびまる子ちゃん』で「まる子」役を演じ続けられてきたTARAKOさんが、3月4日(月)未明にご逝去されました。TARAKOさんは1990年1月7日に放送を開始した『ちびまる子ちゃん』の初回から、34年間にわたって「まる子」役を演じていただきました。これまでの多大なるご功績に感謝するとともに、謹んで哀悼の意を表します。TARAKOさんが『ちびまる子ちゃん』にご出演されている最後のエピソード"「まる子、水の味がわかる?」の巻"は、3月24日(日)の1時間放送のなかでお届けする予定です。このエピソード以外は、3月10日(日)以降当面の間、過去に放送した作品を改めてお送りいたします。なお、後任の声優、後任による放送開始時期については現在対応を検討しているところです。
2024年03月09日『ゴジラ-1.0』に続くゴジラシリーズ最新作としてショートTVアニメ「ちびゴジラの逆襲」の放送および、YouTubeでの無料配信が決定。ティザービジュアルとティザーPVが解禁となり、声を担当する福山潤、松岡禎丞のコメントが到着した。2023年にテレビ東京「イニミニマニモ」内にて1クール放送され、そのかわいい見た目からは想像できないエッジの効いた掛け合いが大きな話題となった今作。その続編となるストーリーが、1年間という長期間で展開される。キャラクターデザインをSuicaのペンギンなどを手掛けた坂崎千春が担当し、2018年に生まれた「ちびゴジラ」。アニメ「ちびゴジラの逆襲」はアニメーション制作を「Pie in the sky」(代表作「ポンコツクエスト~魔王と派遣の魔物たち~」)、監督を新海岳人(代表作「あはれ!名作くん」)が担当。作品を彩る豪華声優陣ももちろん続投となり、ちびゴジラ役を福山潤、ちびメカゴジラ役を松岡禎丞、ちびギドラ役を江口拓也、ちびモスラ役を高橋李依、ちびラドン役を下野紘、小美人(姉)役を上田麗奈、小美人(妹)役を鬼頭明里、ちびビオランテ役を沢城みゆき、ちびヘドラ役を立木文彦と豪華声優陣が担当する。ティザービジュアルには『ゴジラ-1.0』の人気にしっかりのっかった、勇ましいちびゴジラの後ろ姿が。そして、ティザーPVでは「ゴジラシリーズ最新作」と大作感を醸し出すちびゴジラにツッコむちびメカゴジラたちが登場している。さらに、昨年放送された1~13話がTOHO animation公式YouTubeチャンネルにて一挙配信決定。豪華すぎる声優陣で、クセが強すぎるちび怪獣たちの、ゆるすぎる日常を描く今作。果たして、ちびゴジラは父であるゴジラのような立派な大怪獣になれるのか!?毎話3分ほどのノンストップモンスターエンターテインメント。今作でもクセが強すぎるちびゴジラ、ちびメカゴジラを担当する福山さん、松岡さんからコメントが到着している。■福山潤(ちびゴジラ役)「『ちびゴジラの逆襲』が帰ってきました!怪獣島の愉快な面々との熱いバトル!新たに加わる恐ろしい怪獣たち!手に汗握る展開にきっと皆様も放射熱線を吐かずにはいられないこと請け合いです!『ちびゴジラの逆襲』再びお楽しみに!!■松岡禎丞(ちびメカゴジラ役)まさか2期をやれるとは思ってなかったので本当に嬉しいです!本当に嬉しいです!嬉しいと同時に大変です!怪獣島にも新たな変化が起こるので楽しみに待っていてください。精一杯に演じさせていただくので、本当に楽しみに待っていただけるとありがたいです!またよろしくお願いします!!「ね!ちびゴジラ!!……いねぇ!!!アノやろおお!!!!!」「ちびゴジラの逆襲」は4月3日(水)7時5分~テレビ東京系列「おはスタ」番組内にて放送。放送後、TOHO animation公式YouTubeチャンネルにて無料配信。「ちびゴジラの逆襲」1~13話は4月3日(水)24時までTOHO animation公式YouTubeチャンネルにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日まんが家、エッセイスト、作詞家、脚本家といくつもの顔を持ち、新しいキャラクターやエッセイを次々と生み出し続けた稀代のアーティスト・さくらももこの魅力に迫る展覧会『さくらももこ展』が、2024年10月5日(土) から2025年1月5日(日) まで東京・森アーツセンターギャラリーで開催されることが決定した。1965年5月8日に静岡県で生まれたさくらはまんが家として、1984年『教えてやるんだありがたく思え!』でデビュー以降、『ちびまる子ちゃん』『COJI-COJI』など数々の人気作を続々と発表。特に、1986年に少女まんが雑誌「りぼん」(集英社)で連載がスタートした『ちびまる子ちゃん』は、1990年のアニメ化以来、大人から子どもまで幅広く愛される国民的まんがとなっている。2022年11月の高松市美術館から始まり、全国巡回をしている本展では、代表作を含む約300点のカラー原画や直筆原稿をこれまでにないボリュームで一堂に展示される。さらに、東京会場ならではの展示や企画も予定している。<開催概要>『さくらももこ展』2024年10月5日(土)~2025年1月5日(日) 東京・森アーツセンターギャラリー公式サイト:
2024年02月16日日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーションの制作を行う『 ちびまる子ちゃん 』 にて、昨年12月17日の放送を最後に、人気キャラクター・山田くんの声を長年務めてきた山本圭子さんが惜しまれながら退任しましたが、この度待望の後任の声優が決定しました。2月4日の放送から新たに“山田くん”を務めるのは、まる子や山田くんと同じクラスの女の子“城ヶ崎さん”を務めている本井えみさん。実は、いつも笑顔でいてほしいという思いから“えみ”と名付けられたそうで、いつも笑顔の“山田笑太”とは縁があると思わざるを得ません。本井さんは「前任の山本圭子さんが作り上げてきて下さった“山田くん像”を守りつつ、お茶の間の皆様に元気をお届けしたいです!」と明るく意気込みを語りました。巻き髪とピンクのワンピースをまとった華やかなお嬢様・城ヶ崎さんと、笑いの絶えないクラスのお調子者・山田くんを演じ分ける姿は必見です!すでに“ちびまる子ちゃんファミリー”である本井さんによる、新たな “山田くん”を見られるのは、2月4日放送の“「まる子、落とし物を探す」の巻”から。どうぞお見逃しなく!本井えみさんコメントQ.山田くんの印象は?「山田くんと言えば“笑い声”と“笑顔”だと思うのですが、実は私も、父がいつも笑っていられるようにと“えみ”と名付けてくれました。いつも笑顔でいるためにはなかなかのパワーが必要なのですが、山田くんはいつも笑顔ですごいな、と思っています!」Q.城ヶ崎さんと山田くんをどう演じ分けますか?「山田くんは、元気よく、男の子らしいやんちゃな部分をもっと出せたら山田くんらしくなる、と監督にもアドバイスをいただきました。城ヶ崎さんは反対に“お嬢様”なので、城ヶ崎さんを演じる時は少し高貴な雰囲気が出るように意識してやっています!」Q.新“山田くん”を務められる意気込みをお聞かせ下さい!「山田くんはいつも笑っていて、とても明るくて素直で、チャーミングな役だと思います。特徴的な笑い方や、いつも楽しそうに話す“山田くん像”は前任の山本圭子さんが作り上げてきて下さったものなので、そこを守りつつ、お茶の間の皆様に元気をお届けしたいです!」「まる子、落とし物を探す」の巻 あらすじ昨日も今日も丸尾くんの落としもの騒ぎで大変だったとさくら家で話すまる子。数日後、今度はお姉ちゃんが大切なブローチを落としてしまい、まる子も一緒に探しに行くが、結局、見つけることができなかった。翌日、まる子は、学校で野口さんから落とし物を探すおまじないをおしえてもらうが…?番組概要■タイトル『ちびまる子ちゃん』■放送日時フジテレビ系列にて2月4日(日) 18時~18時30分放送※毎週(日) 18時~18時30分放送■キャストまる子(声:TARAKO)お父さん(声:屋良有作)お母さん(声:一龍斎貞友)おじいちゃん(声:島田 敏)おばあちゃん(声:佐々木優子)お姉ちゃん(声:豊嶋真千子)山田くん「(声:本井えみ)他■スタッフ原作:さくらももこ脚本・制作協力:多田弘子(さくらプロダクション)プロデューサー:前田泰成(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション)監督:高木 淳(日本アニメーション)制作:フジテレビ、日本アニメーション【公式HP】 【公式X(旧Twitter)】 ≪最新放送回無料配信中≫【TVer】 【FOD】 「ちびまる子ちゃん」についてちびまる子ちゃん」は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、2021年に原作35周年を迎えました。原作コミックスは全18巻が発売中。発行部数は累計3,250万部を突破(デジタル版を含む)、海外版はアジア各国でも出版されました。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。中華圏をはじめとする海外でも放送され、世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月28日日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーションの制作を行う『 ちびまる子ちゃん 』12月31日(日)の放送が決定しました。『ちびまる子ちゃん』が大みそかに放送されるのは6年ぶりとなります。大みそかの夜は、皆が慣れ親しんできた心温まる『ちびまる子ちゃん』で、家族団らんしてみては?◆『ちびまる子ちゃん~笑って年越し!さくら家と一緒に大みそか~』“「まる子の買った伊勢エビ」の巻”あらすじ大みそか、お母さんに頼まれておせちの材料のおつかいをすることになったまる子。かまぼことタイの切り身を買いに来たはずが、魚屋のおじさんにみせてもらった伊勢エビの豪華さに心奪われ一緒に買ってきてしまう。もちろんお母さんに怒られるまる子だったが、ヒロシとおじいちゃんは大喜び。それをきっかけに夫婦ゲンカが始まり、ヤケになったヒロシが「もう1匹伊勢エビを買う」と言い出し、家の中は大混乱。何とかおせちを完成させたさくら家だったが…番組概要■タイトル『ちびまる子ちゃん~笑って年越し!さくら家と一緒に大みそか~』■放送日時フジテレビ系列にて12月31日(日) 18時~18時30分放送※毎週(日) 18時~18時30分放送■キャストまる子(声:TARAKO)お父さん(声:屋良有作)お母さん(声:一龍斎貞友)おじいちゃん(声:島田 敏)おばあちゃん(声:佐々木優子)お姉ちゃん(声:豊嶋真千子)他■スタッフ原作:さくらももこ脚本・制作協力:多田弘子(さくらプロダクション)プロデューサー:前田泰成(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション)監督:高木 淳(日本アニメーション)制作:フジテレビ、日本アニメーション【公式HP】 【公式X(旧Twitter)】 ≪最新放送回無料配信中≫【TVer】 【FOD】 参考資料『ちびまる子ちゃん』についてちびまる子ちゃん」は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、2021年に原作35周年を迎えました。原作コミックスは全18巻が発売中。発行部数は累計3,250万部を突破(デジタル版を含む)、海外版はアジア各国でも出版されました。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。中華圏をはじめとする海外でも放送され、世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月24日~まるちゃんもうらやましがる“サラツヤ髪”をつくる花輪家のシャワーヘッドが登場~日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作・ライセンス展開を行う「ちびまる子ちゃん」のキャラクター「花輪クン」が、株式会社アラミック(本社:大阪府箕面市、代表取締役:佐藤宏彦、以下アラミック)が展開するシャワーヘッドのアンバサダーへ起用されることが決定いたしました。2023年12月11日(月)より、「花輪クン」が主演を務める新CMの放映を開始いたします。「ちびまる子ちゃん」のキャラクターがアラミックのCMに起用されるのは、今回が初めてです。特設サイト: 新CM に対する思い ーサラツヤ髪でたくさんの人を魅了してきましたーやぁベイビ~♪、ごきげんよう。今回ボクは、株式会社アラミックのシャワーヘッド“公式アンバサダー”として起用されたよ。株式会社アラミックの佐藤社長から、「花輪クンのようなサラツヤ髪の人に、このシャワーヘッドの良さを広めてほしい」とオファーをもらったのさ。この髪で世界各国の人を魅了してきたぼくだから、この話をもらったときはすごくうれしかったな~。やっぱり、日ごろから身なりを美しく保つことって大切だよね。でも、ゆったりと自分のことをケアできる人は少ないからね、忙しく生きている人達にこそ「自分へのケアを大切にしてほしいな」と思うから、公式アンバサダーとしてそのメッセージを伝えていきたいと思っているよ。新CM “花輪クンのサラサラ髪の秘密”に注目「花輪クンはアラミック」篇花輪クンのサラツヤ髪をうらやましく思うまる子。その秘密は「アラミックのシャワーヘッド」にありました。まる子をはじめ、みんなの家におすすめする花輪クン。本邦初公開、花輪家のシャワーも登場します!①「花輪クンはアラミック」篇 Aタイプ 15秒 ②「花輪クンはアラミック」篇 Bタイプ 15秒 新CM “花輪クンのサラサラ髪の秘密”に注目花輪クン:アラミックのシャワーヘッドは、すべてシルクのようなやさしい肌あたりで肌が敏感な方やぼくみたいな子どもにもおすすめの商品だよ。このシャワーヘッドを使いだしてからもっとサラツヤ髪になった気がするんだ。アラミック社員:さすが花輪クン!やさしい肌あたりがするよう水流を工夫しています。たとえば、敏感肌の人用には、ソフト水流とハード水流が選べるようになっている「水量調整機能」が付いたシャワーヘッドや、「ビタミンC 」をシャワーヘッドに入れることで塩素を除去してくれるタイプのものまで選べるようになっています。花輪クン:このCM を見る全国のベイビ~達にもこのシャワーヘッドを使ってみてほしいな。どこの家でも使えるのかな?アラミック社員:シャワーヘッドが取り外せる仕様であれば、各社対応のアダプターが付属されているのでどの家庭でも取り換えられます!CM概要タイトル:「花輪クンはアラミック」篇 (15秒 × 2タイプ)出演者:花輪クン、まる子放映開始日:2023年12月11日(月)放映地域:東京、大阪、 名古屋、 福岡、 北海道、 青森、 岩手、 山形、 秋田、 宮城、 福島 新潟、 長野、 静岡、 山梨、富山、石川、 福井、 岡山香川、 広島、 鳥取島根 、山口、 高知、 愛媛、 長崎、 大分、 宮崎、 熊本、 鹿児島 、沖縄【ラジオ CM 概要 】放映開始日:2023年12月11日(月)~12月24 日(日)放送地域:関東、関西【WEBCM 概要 】放映開始日:2023年12月11日(月)媒体:YouTube参考資料『ちびまる子ちゃん』とは「ちびまる子ちゃん」は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、2021年に原作35周年を迎えました。原作コミックスは全18巻が発売中。発行部数は累計3,250万部を突破(デジタル版を含む)、海外版はアジア各国でも出版されました。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。中華圏をはじめとする海外でも放送され、世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。Webサイト: 公式X(旧Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月11日国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」に登場する山田笑太の声優が、交代することが決まった。大きな笑い声と「~だじょ」という口癖が特徴で、突き抜けた明るさと、素直で優しい性格でクラスメイトからも愛されているキャラクター・山田。1990年1月の放送開始から、約30年以上この山田役を務め、「サザエさん」では花沢さん役も長年務めた山本圭子だが、12月17日(日)放送の“「まる子、記念写真を撮りたい」の巻”をもって、山田役を引退。日本アニメーションのプロデューサーは「山本圭子さん演じる“山田くん”は、『ちびまる子ちゃん』という作品を彩る上で欠かせないキャラクターです。何といっても“アハハ!”“~だじょ”のセリフで感じられる明るさと優しさは全国の視聴者、そして我々キャストとスタッフをも毎回和ませ、とても幸せな気持ちにして下さいました。テレビアニメ放送当初から30年以上、“山田くん”を演じて頂き関係者一同、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」とコメントを寄せている。なお後任は、来年1月28日(日)の放送後に発表予定だという。「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月10日多くの人に愛されてきた山本圭子の演じる“山田くん”は12月17日(日)放送で見納め日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーションの制作を行う『 ちびまる子ちゃん 』 にて、山田笑太役の声優が交代することが決まりました。大きな笑い声と「~だじょ」という口癖が特徴で、突き抜けた明るさと、素直で優しい性格でクラスメイトからも愛されている山田笑太。1990年1月の番組放送開始から、約30年以上山田くん役を務めてきたのは山本圭子さんです。山本さんは、12月17日(日)午後6時~放送の「『まる子、記念写真を撮りたい』の巻」をもって山田くん役を引退します。チャーミングな性格で、まる子や我々の日常をさらに明るくしてくれた、山本さんによる最後の“山田くん”の演技をお見逃しなく。なお、後任は来年1月28日(日)放送後に発表予定です。コメント■プロデューサー・田中伸明(日本アニメーション)山本圭子さん演じる『山田くん』は、ちびまる子ちゃんという作品を彩る上で欠かせないキャラクターです。何といっても「アハハ!」「~だじょ」のセリフで感じられる明るさと優しさは全国の視聴者、そして我々キャストとスタッフをも毎回和ませ、とても幸せな気持ちにして下さいました。テレビアニメ放送当初から30年以上、『山田くん』を演じて頂き関係者一同、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。番組概要■タイトル『ちびまる子ちゃん』■放送日時フジテレビ系列にて12月17日(日) 18時~18時30分放送※毎週(日) 18時~18時30分放送■キャストまる子(声:TARAKO)お父さん(声:屋良有作)お母さん(声:一龍斎貞友)おじいちゃん(声:島田 敏)おばあちゃん(声:佐々木優子)お姉ちゃん(声:豊嶋真千子)山田くん「(声:山本圭子)他■スタッフ原作:さくらももこ脚本・制作協力:多田弘子(さくらプロダクション)プロデューサー:前田泰成(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション)監督:高木 淳(日本アニメーション)制作:フジテレビ、日本アニメーション【公式HP】 【公式X(旧Twitter)】 ≪最新放送回無料配信中≫【TVer】 【FOD】 参考資料『ちびまる子ちゃん』についてちびまる子ちゃん」は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、2021年に原作35周年を迎えました。原作コミックスは全18巻が発売中。発行部数は累計3,250万部を突破(デジタル版を含む)、海外版はアジア各国でも出版されました。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。中華圏をはじめとする海外でも放送され、世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月10日日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作・ライセンス展開を行う「ちびまる子ちゃん」と「コジコジ」の期間限定店舗「まる子とコジコジ カラフルショップ」を、2023年12月3日(日)より2024年3月24日(日)までの期間、東京ドームシティ(所在地:東京都文京区)のアトラクションズエリアにて開催いたします。店内ではおよそ300点以上の『ちびまる子ちゃん』と『コジコジ』のグッズが並び、カラフルでかわいいオリジナルイラストを使用した店舗限定の新商品も順次発売いたします。また、お買い上げ特典として、2,500円(税込)ご購入ごとに、「ちびまる子ちゃん」や「コジコジ」の仲間たちと写真撮影ができるフレーム「ちびまる子ちゃん・コジコジクリアPHOTOカード」(全10種・非売品)をプレゼントいたします。店舗概要店舗名:まる子とコジコジ カラフルショップ開催場所:東京都文京区後楽1-3-61 東京ドームシティ アトラクションズエリア開催期間:2023年12月3日(日)~ 2024年3月24日(日)営業時間:11:00~19:00お買い上げ特典について期間:2023年12月3日(日)~なくなり次第終了対象:2,500円(税込)以上ご購入のお客様内容:お買い上げ2,500円(税込)毎に「ちびまる子ちゃん・コジコジクリアPHOTOカード」(全10種・非売品)をプレゼント備考:絵柄はランダムでのお渡しとなります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月27日日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作・ライセンス展開を行う「ちびまる子ちゃん」と「コジコジ」の歌舞伎コラボグッズの発売が決定いたしました。2023年11月17日(金)より、松竹株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 髙 敏弘)が運営する歌舞伎グッズ専門店「松竹歌舞伎屋本舗(しょうちくかぶきやほんぽ)」にて販売いたします。松竹演劇ライツ部監修のもと、「ちびまる子ちゃん」、「コジコジ」と歌舞伎のコラボアートが完成しました。人気演目『義経千本桜』、『連獅子』などをモチーフにしており、深みのある仕上がりになっております。11月17日(金)からはコラボアートを使用したグッズの販売もスタート。コンプリートしたくなる缶バッジやアクリルキーホルダーをはじめ、日常使いにもピッタリな扇子などのアイテムを豊富に展開いたします。また通販限定予約商品として、歌舞伎の扮装をした「ちびまる子ちゃん」、「コジコジ」のぬいぐるみも登場!『義経千本桜』の扮装を再現しております。ぜひこの機会にお買い求めください!!販売概要発売日:2023年11月17(金)10:00販売場所:◆松竹歌舞伎屋本舗・東京本店(東京駅一番街B1 東京キャラクターストリート内) 営業時間:10:00~20:30・GINZA KABUKIZA 木挽町広場店 営業時間 10:00~18:30※営業時間は変更になる場合がございます◆オンラインストア・松竹ストア内 公式通販サイト ・楽天市場店 商品に関するお問合せ:松竹株式会社 事業推進部 sh_merchandising@shochiku.co.jp コラボレーショングッズ一覧参考資料『ちびまる子ちゃん』について『ちびまる子ちゃん』は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、2021年に原作35周年を迎えました。原作コミックスは1~18巻が発売中。発行部数は累計3,250万部を突破(デジタル版を含む)、海外版はアジア各国でも出版されました。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。中華圏をはじめとする海外でも放送され、世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。Webサイト: X(旧Twitter): 『コジコジ』について「ちびまる子ちゃん」のさくらももこが描くファンタジー×ナンセンスギャグの決定版。舞台は“人間を楽しませる”という使命を持ったキャラクターたちが住むメルヘンの国。年齢不詳・性別不詳の宇宙生命体コジコジと珍奇な仲間たちが繰り広げる日常を描いた作品です。アニメは1997年に放送が開始され全101話のロングラン。社会風刺も盛り込んだアニメ独自のストーリーも多数。Webサイト: X(旧Twitter): YouTubeチャンネル: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月09日タレントのまるぴが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第48号のグラビアに登場している。まるぴは1999年11月5日生まれ、群馬県出身。「かわいい子がいる」とInstagramで話題になっていたという。大学を卒業し一般企業に就職していたが、芸能活動に専念し、ドラマやスポーツ番組への出演も果たしている。ファースト写真集『まるごと』が発売されたまるぴが、表紙・巻頭グラビアに登場。普通の女子大生から瞬く間に人気となった彼女が、ボディメイクでさらに磨いた美貌を見せる。
2023年11月02日日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作・ライセンス展開を行う「ちびまる子ちゃん」の期間限定店舗「さくらももこポップアップショップ」を、2023年11月3日(金)から11月16日(木)の期間、東京駅一番街 東京キャラクターストリート「いちばんプラザ」にて開催いたします。開催にあたり、さくらももこさんが「ちびまる子ちゃん」の連載初期にグッズ用として描き下ろした秘蔵イラストを公開!ステーショナリーやアクセサリーのように日常づかいできるものから、甘酒などのユニークなものまで、新アイテムが多数登場します。「さくらももこポップアップショップ」では、秘蔵イラストを使用した新商品の先行販売を行う他、「ちびまる子ちゃん」・「コジコジ」の関連商品を多数販売いたします。開催概要実施期間:2023年11月3日(金)~11月16日(木)販売店舗:さくらももこポップアップショップ販売場所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1東京駅一番街 東京キャラクターストリート B1 いちばんプラザ営業時間:10:00~20:30※最終日のみ18:00まで問合せ先:株式会社パイレーツファクトリー 03-6260-9048(平日11:00~17:00)先行販売商品一覧(一部)※価格は全て税込み表示です※デザインはイメージです。予告なしに変更になる場合がございますノベルティについて①インスタントフォト風カード①インスタントフォト風カード「ちびまる子ちゃん」・「コジコジ」関連商品を2,000円(税込)以上お買い上げごとに、先着で「インスタントフォト風カード」をランダムで1枚プレゼントいたします。10,000円(税込)以上お買い上げいただくと5枚コンプリートでプレゼント!また、東京駅内にある「フジテレビショップ フジさん」で「ちびまる子ちゃん」 ・「コジコジ」関連商品を2,000円(税込)以上お買い上げごとに、同店限定の「インスタントフォト風カード」をプレゼントします。※無くなり次第終了となります※柄はお選びいただけません※画像はイメージです②キャラファインマット「ちびまる子ちゃん」 ・「コジコジ」関連商品を12,000円(税込)以上お買い上げのお客様先着100名に、今回のイラストを使った「キャラファインマット」をプレゼントします。※1人様1会計につき1点のお渡しとなります※無くなり次第終了となります※画像はイメージですグリーティングについて2023年11月12日(日)には、『さくらももこポップアップショップ』に「ちびまる子ちゃん」、「コジコジ」が遊びに来ます。おたのしみに!※イベント内容が予告なく変更・中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください※ツーショット撮影、カメラをスタッフに預けての撮影は出来かねます 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月27日