2020年2月13日 08:00
美人見えリップの選び方って?“映えるリップ”の見極め方法
そんなトラブルを防ぐためには、ティントリップが役に立ちます。
唇にもフィットしやすいほか、ティントリップ自体にもクリアな赤味のあるタイプを選ぶと、重ねることで自然な血色感をさらに楽しむことができますよ。
唇の血色があまりよくない人の場合
出典:byBirth
もともとの唇の色味が青っぽかったり、紫がかっていたり、すっぴん唇のままでいると少し具合が悪そうに見えてしまいがち…という方には、日本人の肌色に馴染みやすい黄色みが含まれたリップを選ぶことをおすすめします。
土台として黄味の含まれたコーラルカラーのリップを仕込むことで、青紫系のカラートラブルを回避しましょう。地の唇の色味のムラをカバーしていくことで、上に重ねる色やリップがしっかり“映える”仕上がりになりますよ。
さらに青紫系のカラートラブルを退治するなら…?
出典:byBirth
さらに健康的な唇に仕上げたい!という方におすすめなのは、青みオレンジのグロスを重ねるテクニック。そもそもの土台のリップにも黄味が仕込まれているので、重ねたときの相性も抜群です!
重ねることを目的としているので、単体では強く透け感を感じるようなクリアなオレンジグロスが特におすすめ。