眉頭はある程度ふんわりと仕上げたほうが違和感なく仕上がるので、先の細いアイブロウペンシルではなく、先が太めのアイブロウペンシルで真上に向かって描き足していきましょう。眉頭が描けたら、全体をスクリューブラシでぼかして色をなじませていきましょう。
悩み6:困り眉さんに向けた描き方
出典:byBirth
眉尻が下がったような“困り眉”さんの場合は、もともとの自分の眉毛の全体を俯瞰で見たときに、一番高さをもっている場所を眉山として設定し描いていくとスムーズに描けます。
まず、困り眉さんの場合は全体的に毛流れが下に向かって生えがちなので、上へ向かって眉毛をスクリューブラシでとかしていきましょう。
そのあと眉毛の一番高い場所に眉山をつくり、眉山から眉尻に向かって斜め下に描いていきます。そこから眉山から眉頭に向かって逆流するように描き進め、眉頭の上部をしっかりと描き足しましょう。
困り眉さんは眉頭の上部の三角ゾーンに毛があまり生えていない方が多いので、しっかりと描き足していくことで全体のバランスがとれます。
悩みを解消してキレイな眉毛を手に入れよう
出典:byBirth
もともとの眉毛の生え方の癖や、足りない箇所を俯瞰でしっかり捉えることで、眉全体の仕上がりのクオリティーはぐっと上がります。