こうしてみると、紫外線がどんなに恐ろしいのかが分かります。
花粉によるダメージ
春になると花粉が飛び始め、マスクを付ける人が増えてきますね。花粉症の方は目が痒くなったり、くしゃみ、鼻水が止まらなくなったり。そうなることで目をこすったり鼻をかんだりして、それによるお肌への影響もあるかと思います。
ですが、花粉は皮膚にも付着します。バリア機能が低下した不安定な肌状態の時に皮膚に付着することで、赤みやかゆみなどの炎症が起きてしまいます。
これからできる対策をご紹介!
洗顔を行い不要なものを洗い流す
帰ってきたら、お肌についたほこりや花粉などをきれいに洗い流しましょう。気温や湿度の上昇などにより皮脂の分泌も増えているため、お肌に不要な汚れが溜まりやすくなることも。花粉は肌に付着するだけで中までは入っていきませんので、強くこする必要はありません。強くこすることはしわの原因にもなりますので、優しいタッチで、洗浄を行いましょう。
週に1、2回スクラブ洗顔をして、古い角質を落とすこともおすすめです。
保湿をしっかりするように心がける
出典:byBirth
外界からのストレスにより低下したバリア機能に正常に働いてもらうため、日頃からしっかりとした保湿を行いましょう。