ですので長時間連続の使用にならないよう、こまめに休憩をとることが大切です。
また、就寝前のブルーライトを控えるのも効果的です。就寝前にブルーライトを浴びると、睡眠の質が低下するともいわれています。就寝の2~3時間前には使用を控えるのがベストです。ご存知の通り、質の良い睡眠は目だけでなくお肌にも良く、エイジングケアにも効果抜群です。
スマホの使用時間、距離
出典:byBirth
現代病といわれる「スマホ疲れ目」や「スマホ老眼」の方も増えていますよね。気がついたら、すごく顔の近いところでスマートフォンを見ていたなんてことはないでしょうか。
スマートフォンを持つ手元と40cm以上の距離をとるのが理想とされています。
身近な存在であり、使う時間が長いからこそぜひ意識していきたいですね。
ツボ押しで疲労回復
目の周りにはツボがあります。こめかみや首筋、手の親指と人さし指の間にもツボがあり、指で押して刺激してあげると、気持ちがよく、疲労が軽減されますよ。目元はとてもデリケートなので押さないように注意しましょう。
蒸しタオルやホットアイマスクで血行促進
目が疲れてるなと感じたら、蒸しタオルやホットアイマスクなどで、目の周りの血行促進をするのもおすすめです。