このとき、『3』の折り返し部分はエラと頬骨のあたりにくるようにするのがコツです。
シェーディングをのせた後は、フェイスパウダーを使って上手にぼかしていきましょう。擦るようにのせるとシェーディングの色味が広がってしまうので、大きめのパフでやさしく抑えるようにして色を馴染ませてみてください。
頬骨の出っ張りをどうにか抑えたいときのテクニック
もともと頬骨がぼこっと浮き出ているのを抑えたい…という方におすすめなのは、とにかくメイクで頬をふっくらと見せること。血色感も手に入るピンクのコントロールカラーを使って、頬骨より下の部分に重ねていきましょう。ふんわりと柔らかい雰囲気に仕上げてくれるので、ゴツゴツとした頬骨の“骨っぽさ”を和らげることができるはずです。
このときも、擦るように塗らずにポンポンとやさしく置くようにして頬に色味をのせていってください。
のっぺり顔をどうにかしたいときのテクニック
顔に立体感があまり無く、どうしてものっぺりとした印象になってしまう方におすすめのテクニックは、ベースメイクで立体感を自然に仕込んでいくこと。土台として作るのであれば、クリームタイプのハイライトとシェーディングを使うことをおすすめします。