2020年7月23日 10:00
塗り方にはコツがあった?! 崩れにくいクッションファンデの塗り方
付きすぎてしまった時は、ファンデが付いていない部分でポンポンと馴染ませると、自然に仕上げることが出来ます。
また、ファンデを顔に付ける前に、クッションファンデの蓋や手の甲でファンデを馴染ませてから付けることで、更に付けやすくなります。
しっかりと叩き込む
クッションファンデを使う際に注意したいことは、パフで伸ばして塗らないこと!クッションファンデは、ツヤ肌に仕上がることが最大の特徴で、伸ばしてしまうことでクッションファンデのツヤ感が消えてしまい、ムラの原因にもなってしまいます。
付ける際は上からしっかりとスタンプを押すように肌と垂直に叩き込むことで、ツヤ感を綺麗に出すことが出来ます。また、崩れが気になる方はファンデの叩き込みが少ないことも原因の一つかもしれません。しっかりと叩き込み、ツヤ感、密着度を高めましょう。
頬から付け始め、崩れが気になる部分は最後に付ける
付け始める順番も崩れにくさを左右する重要なポイントになります。最初に付けた箇所はファンデーションが一番多く付いてしまうので、頬→おでこ→あごの顔の広い面から付け始めます。
崩れが出やすい鼻周り、目回りは、最後に付けることでファンデーションが付きすぎることがないので、崩れを抑えることが出来ます。