スキンケアが残っている状態や、油分が眉についている状態では眉が書きづらくなります。書く前にそのような状態であれば、軽くフェイスパウダーを載せていき、コンディションを整えていきましょう。
出典:byBirthSTEP2ブラシで眉を整えて、どこに眉を書き足す必要があるのか、どこまで書くのか全体像を決める
次に眉を根元からしっかりブラッシングして、自眉を正しい位置に修正し、どこに眉を書き足す必要があるのか、どこまで書くのか、など全体像を決めていきましょう。
眉の状態は各個人によって変わります。無理にしっかり眉がある部分に書き足す必要もないので、どこに穴が開いてしまっているのか、などを確認してから書き始めましょう。
出典:byBirthSTEP3アイブロウペンシルかリキッドで眉山~眉尻を書く
では眉山~眉尻を最初に書いていきます。ここで眉頭から書くのはあまりオススメではありません。眉山付近や眉尻をしっかり書いていくことが美眉の秘訣ですが、眉頭から書いてしまうと、どれくらいの濃さに眉頭を仕上げたら良いか目安がわからないので、難しくなったり失敗しやすくなります。
ご自身の理想の眉がしっかり頭に入っている場合は別ですが、強調したい部分を先に描き、馴染ませたい部分を後から書いた方が全体のバランスを取りやすくなるので、なんだか眉を書くのが難しいな、と思われる方は一度手順を見直してみるのもオススメ。