2020年9月11日 16:00
もしかして髪が痩せてきた…?正しいシャンプー・ドライの仕方で10年後も元気な髪に!
のポイント
頭皮や髪の汚れの7割は、予洗いで落ちると言われています。長時間のシャンプーは乾燥を引き起こす原因にもなるので、事前のブラッシングと予洗いを取り入れて、シャンプーは短時間で済ませるようにしましょう。
シャワーの温度は38度程度がGOOD。40度を超える温度は刺激になってしまいます。
出典:byBirth手順「3・4」のポイント
シャンプーを頭皮や髪につけてから泡立てるのは過度な摩擦になりやすいため、泡立てたシャンプーを頭皮につけて洗います。髪の毛は頭皮から流れ落ちるシャンプーだけで、十分に汚れを落とすことができます。
手順「5」のポイント
シャンプーをしたときの2倍の時間をかけて、しっかりと流していきます。頭皮にシャンプーが残らないよう、頭皮中心にすすいでいきます。
正しいトリートメントの仕方
出典:byBirth
トリートメントをするのとしないのでは、ドライ直後からその違いは明らか。そもそもトリートメントと、コンディショナー・リンスの違いってご存知ですか?
コンディショナーとリンスは主に髪の表面をなめらかにして、すべりをよくすることでキューティクルの傷みを防いでくれます。