2020年9月11日 16:00
もしかして髪が痩せてきた…?正しいシャンプー・ドライの仕方で10年後も元気な髪に!
トリートメントは髪の内部に成分を浸透させて、髪の傷みをケア・補修、髪の質感をコントロールしたりするもの。リンス・コンディショナーの機能も併せ持つものがほとんどなので、シャンプーの後はトリートメントの使用が最もおすすめです。
トリートメントの手順
髪に残っている水分を優しく絞って水気を取る手に取り出したトリートメントを、毛先から中間にかけて揉み込むように塗布粗めのコームでとかし、5分~10分程度置くお湯でしっかりとすすぐ手順「1」のポイント
髪の毛に水分が多く残っていると、せっかくつけたトリートメントが流れ落ちてしまうので、できるだけ水気を取ってから塗布するようにしましょう。
出典:byBirth手順「2・3」のポイント
根元からつけると洗った頭皮がベタついてしまうので、つけないように注意。トリートメントが浸透するように揉み込みながら塗布したあと、さらにコームでとかすと、まんべんなく1本1本にいき渡ってGOOD。
メーカーにより異なりますが、長くても10分程度を目安に放置して浸透させていきます。
手順「4」のポイント
トリートメントはどこまで流したら良いのか悩みますよね。でもトリートメントは髪内部に成分を浸透させることができるので、しっかりと洗い流す方が◎。