2020年9月11日 16:00
もしかして髪が痩せてきた…?正しいシャンプー・ドライの仕方で10年後も元気な髪に!
表面がベタついていると髪が乾きにくくなったり、ほこりや汚れもつきやすくなってしまいます。
正しい髪の毛の乾かし方
出典:byBirth
ドライヤーの熱で髪が傷みそう、時間がかかって面倒くさい…などの理由から、自然乾燥させたり、乾かさずに寝てしまう方がいますが、これは絶対にNG!湿った状態で放置すると雑菌が繁殖したり、キューティクルが広がったままなので髪を傷めやすいのです。シャンプー後はすぐに乾かすようにしましょう。
ドライするときの手順
水滴が落ちなくなるまでタオルドライで水気を取る手で絡まりをほどいてからブラッシングオイルや美容液を毛先から中間に塗布ドライヤーの温風で根元から乾かし始め、毛先までおろしていくドライヤーの冷風で全体を乾かす手順「1」のポイント
タオルの上から指の腹でマッサージするようにして頭皮の水気を拭き取ったら、タオルで髪の毛を挟み込んでプレスしていきます。
ゴシゴシと髪の毛同士をこすり合わせて拭くのはNGです!
出典:byBirth手順「2・3」のポイント
濡れた状態で絡んでいる髪の毛にいきなりブラシを使うのは髪が傷みやすいため、手で絡まりをほどいてからブラッシングします。