2020年11月8日 16:00
自宅でできる冬のヘアケア!乾燥に負けないしっとり髪へ
洗髪後は、キューティクルが開いていて髪内部の水分が蒸発しやすくなっているため、早めに乾かしてうるおいを逃がさないようにしましょう。
自然乾燥でも髪は乾きますが、完全に乾くまでに時間がかかり、キューティクルの閉じも甘いため、髪のうるおいがどんどん逃げていきます。対して、ドライヤーは強力な熱と風で髪の深部まで乾かすため、キューティクルが完全に閉じて水分蒸発が防げます。
ただし、ドライヤーの熱は、長時間髪に当て続けるとかえって乾燥させる原因となるため、注意が必要です。事前にタオルドライをして、ドライヤーの時間を短縮するなど工夫するとよいでしょう。
まとめ
出典:byBirth
気温が低下し乾燥がひどくなる冬は、髪の毛や頭皮も乾燥し、切れ毛、抜け毛、頭皮のかゆみ、炎症、髪のパサつきなどダメージがひどくなります。冬の髪ダメージは、自宅で冬専用のヘアケアをすれば対処できます。
冬の髪ダメージを防ぐには、「しっとり系のシャンプーとトリートメント」「オイルトリートメント」「ドライヤー」を活用したヘアケアが有効です。
自宅でできる冬専用のヘアケアで、乾燥に負けないしっとり髪を手に入れましょう!
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