また、アップヘアの時やショートヘアの方の場合は、うなじに吹きかけるのもおすすめ。大量に汗をかく場所ではないので、体温が上がるとふわりと舞い上がる香りを楽しめますよ。
髪に香水をつける時はくれぐれも地肌につかないように、髪全体に軽く吹きかけましょう。地肌は汗をかきやすいため、香りの変質につながりやすくなります。
ひじの内側につけてふわっといい香り
耳の後ろに並んで普段香水をつけることが多い手首の内側は、最近では手洗いのタイミングなどに香りが取れやすくなっています。そんな時におすすめなのが、ひじの内側に香水をつけること。
ひじの内側は体温が高く、動かす回数も多いため、効率よく香水が揮発しやすい部位です。そのため、香りをふわっと漂わせやすいのです。
足首の内側なら汗と混ざりにくくておすすめ
香水は上半身につけることが多いかと思いますが、実は足首につけるのが密かにおすすめ。香りは下から上に揮発するので、足首に香水をつけると香りが舞い上がり、長い時間身体全体を香水の香りが包んでくれます。
そのほかにも、体温が高く動かすことが多い太ももの内側や膝の裏などもおすすめです。
夏の香水、おすすめの選び方
出典:byBirth
夏の香水は、選び方にもコツが必要です。