夏の暑さに負けずに爽やかな香りをまとうために意識しておきたい、香水の選び方をご紹介します。
甘めの香りは涼しくなるまでとっておく
夏の香水の香りは、汗と混じってしまうことは避け切れないもの。バニラやベリーなどの甘い香りは、汗と混じると少し不快な香りになりやすいため、涼しくなるまでとっておきましょう。
フルーツ系・ミント系がおすすめ
夏の香水は、柑橘系などのフルーティな香りや、ミントやベルガモット、サンダルウッドなどの爽やかなアロマの香りがベターです。
汗のにおいもふんわりカモフラージュしてくれるので、無香料の制汗剤などと組み合わせて使うと良いでしょう。
練り香水なら自由自在
髪や足首など、夏場に香水を楽しむ際におすすめの場所は、少しつけにくい場所が多いです。そのような場合におすすめなのが、練り香水。一般的な液体の香水が香料とアルコール、そして水でできているのに対し、練り香水は香料とオイルやワックスでできています。