さらにはその油分や汚れをアイシャドウ本体にもつけることになるので、ブラシやチップは毎回洗浄したものを使いましょう。
クリーナーを使えばサッと洗えますし、洗う手間が面倒な場合は数日分のチップを用意して、後日まとめて洗っても◎。
マスクメイクで気を付けたいアイメイクポイント
マスク生活になってから、アイメイクが崩れやすくなったという声も多く聞こえます。マスク上部の隙間から出た呼気が目もとに当たり、それが崩れやすさの原因となっています。
キープ力のあるマスカラアイテムを使う
出典:byBirth
長時間にじませず、カールをキープさせるためにも、ウォータープルーフタイプを選びましょう。
お手持ちのマスカラがウォータープルーフタイプではない場合は、マスカラの後にコートアイテムを使うと◎。下まぶたへのにじみを防ぎ、朝メイクした時のカールが帰宅時まで続くのでおすすめです。
涙袋をサラサラにする
出典:byBirth
上まぶた同様、下まぶたもサラサラに整えておきましょう。下まぶたがペタペタした状態(油分のある状態)だと、まばたきをする度にマスカラと油分が接触し、にじみや崩れを引き起こしてしまいます。