朝つけたアイシャドウが夕方にはどんよりしている、時間が経つと崩れやすい…。今までメイクをしてきた中で、このような経験をしている人も多いのではないでしょうか。
さらにこの暑い夏は、汗や湿度でますますメイク崩れが気になる季節。マスク生活により目もとのイメージが大切な今、なるべくこの悩みは避けたいものです。
今回は、アイシャドウがくすんでしまう原因・崩れやすくなっている原因をチェックしながら、マスク着用時に気を付けたいアイメイクポイントをお伝えしていきます!
くすみ・崩れの原因、心当たりはありませんか?
時間が経つとアイシャドウの色がくすむ・崩れてしまう…その原因はいくつかあるのですが、そもそも、“くすむ”とはどういうことなのでしょうか?
アイシャドウの色がくすむ=アイシャドウの粉分が皮脂や汗などの油分に溶けこんで色が変わってしまった状態、と言えます。
つまりこれを防ぐことができれば、色のくすみや崩れを解消できることになります。
では、原因となりそうなことを挙げていきましょう。
スキンケアの油分が残りすぎている
出典:byBirth
メイク前のスキンケアで油分が残りすぎていると、色のくすみや崩れやすさの原因になってしまいます。