2021年9月17日 10:00
「抜け感メイク」に悩む方必見!「薄い」と思わせないメイクテク/コスメ公開
を防ぐために引き算する方も多いかと思います。ただ、自分に必要なアイテムや色を欠いてしまうと、ただの薄いメイクになってしまいます。
例えば、アイライナーはどうでしょう?アイライナーを省くと目が小さく見える…でも、引くと目の印象がきつくなる!と、ちょうど良いバランスに悩む方もいらっしゃるかもしれません。
アイライナーで目もとの印象が強くなってしまう方は、「ペンシルアイライナーを使うこと」、「黒目の外側から目尻のみ、部分的に引くこと」を意識すると、自然に目を大きく見せることができます。
リキッドのアイライナーは色も線もはっきり出る分、メイク感が強く出ます。ペンシルのようなソフトなラインであれば、印象も柔らかく抜け感を出すことができます。
また、アイライナーは目頭から目尻全体に引く必要はありません。アイライナーを引くとキツく見えるという方は、ラインを入れる範囲を短くしましょう。
筆者も普段は黒目の外側から目尻に向かって馴染ませますが、アイメイクに物足りなさを感じることなく垢抜けた印象の目もとに仕上がりますよ。
アイシャドウは何色を使うのがベスト?
出典:byBirth
アイライナー同様、アイシャドウの濃さにも悩む方は多いのでは?
アイシャドウの色を薄くして物足りなさを感じる場合は、上まぶただけでなく下まぶたにも同じ色を同じ濃さで入れてみるなど「入れる位置」