マスク生活になって、かなりの時間を過ごしました。
初めの頃は、メイクに対しても色々なもどかしさを感じながら、それでもこのご時世に合ったコスメの発売に助けられたり、試行錯誤をしながら、やっぱりどんな状況でも“メイクや美容は生きる力になる”と確信した日々でした。
しかしながら、せっかくメイクをしても見える部分は少なくなって、“いまいちメイクに力が入らない” 、“どうせ見えなくなるし…”と、なかなかモチベーションが上がらない人も多いのではないでしょうか。
でも、周りをよく見渡してみて下さい。マスクの隙間や人から見えている部分って、意外とあると感じませんか?
横から見られた時のフェイスライン、顔のサイド、上から見える頬の上部、そして目周りやこめかみや額など…。確かに多くの範囲は隠れてしまいますが、それ以外の限られた範囲でいかに魅力的に見せられるか、そんな工夫をすることが大切です。
ということで、今回はマスクをしていてもキレイが伝わる!メイクのポイントをお伝えしていきます。
マスクをしてもしなくても。
ベースメイクは何より大事
出典:byBirth
マスク生活になって、ファンデーションを塗らなくなったという声をよく聞きます。