ファンデーションやフェイスパウダーなどのヴェールがなければ、ダイレクトに素肌とマスクが擦れることになります。
肌を守るためにも、ベースメイクは欠かせないステップなのです。
今は、マスクに付きにくいベースアイテムも発売されていますし、快適さも、なりたい理想肌も諦めず、肌を美しく見せる、という意識は変わらずに持ち続けていきたいですね。
チークとハイライトが魅力を上げる
出典:byBirth
マスクの上部やサイドから、チークって意外と見えているんです。
確かに全体は見えないですが、チークのぼかし部分がマスク外から見えると、それだけで血色感・ヘルシーさ・色気を伝えることができます。
メイクって、何も全体が見える必要はなく、そこに雰囲気を感じさせるだけで伝わったりする。マスクから少し覗いたチークだけでも、その人の魅力度はぐんと上がるのです。
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そしてハイライト。マスクメイクでとても良い役割をしてくれるアイテムです。
黒目外側あたりの頬骨からこめかみ下あたりに向かって入れてみましょう。顔に明るさやツヤ感が出て、キュッとハリを感じる肌を演出できます。前から見られても横から見られても美しさを表現できるハイライトポイントです。