ブラシに残った少量を、鼻筋にも是非。太く入れてしまうと、がっしりと見えてしまうので細ーく入れましょう。マスクでほぼ隠れてしまう鼻も、これだけでスッとした印象を想像させます。おすすめは、パール入りの艶やかなアイテム。
そして、暗くなりがちな目の下の三角ゾーンも忘れずに。ここには、シワっぽさやくぼみを目立たせないマットなハイライトがおすすめです。少しピンクみを含んだものだと、ほのかな血色感や生き生きとした印象が作れるのでさらに◎。
マスク内の美しさをにじませ・想像させるチークとハイライト。
是非、省かずに上手く活かして下さいね。
マスクメイクにはシェーディングが欠かせない?!
出典:byBirth
なんとなくマスクで隠れている感覚になるフェイスライン。でも、顎周りは隠れていても、耳横から顎に向かう辺りって結構見えているんです。
マスク生活でフェイスラインや口周り、頬などの緩みが気になるようになったという声が多い中、この部分をメイクで放っておくわけにはいきません。
もちろん、普段の行いやケアで緩ませないことも大切ですが、すっきりした印象を与えるためにもメイクの力を活かしましょう。
こちらもチーク同様、マスクの有無関係なく顔立ちに合わせて入れてOK。