2021年12月17日 20:00
『PD(パーソナルデザイン)』初体験!新しい生活様式を過ごした結果「私って何が似合うの?!」と迷子になった30代が見つけた答えとは【30代のリアル美容#70】
しかし、コロナウイルスが私のファッションにも影響を与えてきたのです。
ほとんどの発表会や取材がオンラインとなり、外出機会も減少したため、通勤時もフラットシューズの出番が増加。さらには画面越しでは上半身しか映らないため、大事なキャラバンや打ち合わせの際も、上半身がそれなりにきちんとしていればOKと、つまりは「何を着ても良い」状態に。
加えて取材で「顔タイプ診断」を受けたら、予想もしなかった『アクティブキュート』という結果となり、私は何を着たら良いのかパニックへと陥りました(私は顔の印象がきついため「キュート」なんて単語にまず驚きを隠せません)。
出典:byBirth
「これまでは『テイストは何となく真面目で、仕事ができそうに見える服』というある程度の基準を持ち選んでもらっていたけれど、さすがに『なんでも良いから似合うものを』と言われたら、選ぶ側だって『あなたはどうなりたいの?』とイライラするに決まっている!さらには『アクティブキュート』だと?!これまで選んでいたクールな感じの路線は、もしかしてちょっと違ったの?ええええ!私はどうしたら良いんだ!」
そんな風に悩み、すべてが良くわからなくなった私がたどり着いたのは、近年トレンドのイメコンの1種である『PD(パーソナルデザイン)