「高発色マットリップが使いこなせない！」と悩む方へのお助けテクを伝授

赤み感をしっかり感じたい時は、ナチュラルに馴染ませるのがオススメです。ナチュラルと言ってもしっかり血色感を出すことができるカラーですが、輪郭をボカすとどんなシーンでも使いやすくなります。意外にも様々なシーンで活躍させることができる万能カラーです。

メイベリン ニューヨークSPステイ マットインク135

出典：byBirth出典：byBirth
こちらもマスク生活が始まってから愛用者が多い、メイベリンの高発色マットリップ。135のカラーは、オレンジにほんのりブラウンを感じる今っぽいくすみカラーです。カジュアルなシーンを中心に、リップラインの取り方でフォーマルなシーンでも使えそうな、大人っぽいカラーです。

こちらはアディクションより濃密な液ですが、重たさは感じることなく、ふっくら女性らしい唇を演出することができます。そして、とにかく落ちにくくマスクへの色移りもほとんど気になりません。

マスクをしながら喋る機会が多い方や、こまめにメイク直しをする時間がない方にもオススメです。

マスクを外しても、血色美人出典：byBirth
マットリップ＝乾燥しやすい、パサつきやすい、重たさを感じる…など、マイナスなイメージを持つ方も多かったかと思います。