ビューティ情報『ノンケミ日焼け止めで「トーンアップ」を叶えたい!おすすめアイテム5つ』

2022年4月30日 10:00

ノンケミ日焼け止めで「トーンアップ」を叶えたい!おすすめアイテム5つ

そもそもノンケミとは?

目次

・マダムヨシコUVモイストミルク
・&beUVミルク
・米ぬか美人UV下地クリーム
・パラソーラホワイト ブライトニング UV
・Anyエニーホワイトピュレ
そもそもノンケミとは
出典:byBirth
ノンケミカルの略である「ノンケミ」は、日焼け止めのUVカット成分に紫外線吸収剤が使われていないことを言います。紫外線吸収剤は、紫外線を吸収して熱などに変換してダメージが肌に届くのを防ぐ成分です。

紫外線吸収剤配合の日焼け止めは、白浮きやキシミを感じにくいのがメリットです。反面、紫外線吸収剤が発する熱などが肌にダメージになり、かゆみやかぶれが出ることも…。敏感肌だと、使用を避けるケースが多いようです。

ノンケミの日焼け止めに配合されるUVカット成分は、紫外線散乱剤(酸化チタンや酸化亜鉛)です。その名の通り、紫外線を散乱(反射)することで、紫外線ダメージから肌を守ります。

吸収剤より肌にやさしい成分と言われていますが、配合量が多いと白浮きしたり、肌の乾燥感が強くなったりとデメリットもあります。


ちなみに、ノンケミカル=化学的に合成された成分が不使用と勘違いしている方もいますが、ノンケミの日焼け止めであっても、合成ポリマーなどさまざまな成分が配合されています。

また、近年、技術の進歩により、紫外線吸収剤をコーティングして、肌に直接触れないようにした商品も登場しました。

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