スキンケアやメイクの時にでる「モロモロ」の正体とは？解決策もご紹介

製品の説明欄に書かれた使用量を目安に、量を調節しながら保湿を行いましょう。

2.とにかく擦らない

スキンケアやベースメイクを塗る際に、指先で擦ってしまうのはNG。肌に摩擦ダメージが加わるだけでなく、モロモロも出やすくなってしまいます。肌を触るときはやさしく、ポンポンと手のひらで押さえるようにして塗りましょう。

化粧水や美容液など、肌にしっかりと浸透させたいアイテムは、手のひらで包み込んでハンドプレスをすると、摩擦を起こさずに浸透させることができます。

3.オールインワン系のスキンケアを避ける

先ほどもお伝えしたように、「カルボマー」や「ジメチコン」などシリコン系の成分は、スキンケア製品のテクスチャーを向上させるために配合されていることが多いです。

そのため、ぷるんとした使用感のオールインワンジェルは、多くの製品にシリコン系の成分が配合されています。オールインワンジェルを使っていてモロモロが出てくるという方は、他のスキンケア製品に変えるのも1つの手段です。

4.スキンケアとベースメイクの間隔をあける

スキンケアを終えてから、すぐにベースメイクをしている方も少なくないはず。スキンケア成分が肌になじんでいないままメイクを重ねると、モロモロが出たり、メイクが浮きやすくなったりといったデメリットが生じます。