2022年8月19日 16:00
紫外線のダメージを受けた髪はどうなる?傷んでしまう前にやっておきたいこと
紫外線によるもの
最も夏にダメージを受けやすいのが、紫外線になります。紫外線を長時間浴びてしまうと、乾燥やキューティクルが剥がれることで、パサついてしまいます。
ツヤもなくなってしまうので、せっかくのヘアカラーがあせてしまうこともあります。また頭皮も日焼けしてしまうので、かゆみや赤みがでてしまうこともありますよ。
海水やプールの成分によるもの
海水の塩分であったり、プールの塩素によってキューティクルがはがれやすくなります。海やプールから出たあとは、しっかり真水で塩分を流すようにしましょう。
そのままの状態で放置してしまうとパサパサ、ギシギシとなり、ツヤのない乾燥した髪になってしまいます。
汗によるもの
夏は髪や頭皮に熱がこもりやすくなります。肌と同様に、過剰に皮脂がでてしまうと、毛穴が詰まってしまいヘアトラブルを引き起こす原因となってしまいます。かゆみや臭いまでも気になってきてしまいます。紫外線対策
一番は、髪や頭皮にもUVケアを行うということです。髪専用のスプレータイプの日焼け止めを使ったり、帽子で頭皮を守ってあげるなど対策をとるようにしましょう。
プラスして日傘を使うとより良いですね。